プロ野球日本シリーズを制し、2年連続で日本一に輝いた福岡ソフトバンクホークスの日本一祝賀パレードが25日、福岡市中心部であった。王貞治球団会長と工藤公康監督、柳田悠岐選手会長が乗ったオープンカーを先頭にバスなどに分乗。午前11時ごろから明治通りの土居通り交差点付近を出発。約2・3キロのコースの沿道に約37万人(主催者発表)が詰めかけ、選手らはファンの声援に笑顔で手を振ってこたえていた。
【写真】優勝パレードでファンに手を振る柳田選手(左)や工藤監督(右)らホークスの選手たち=2018年11月25日午前11時6分、福岡市博多区、金子淳撮影
パレードを終えた王会長は「日本一のなり方も今までとは違っていたから、ファンの人の喜びも今までの倍くらい盛り上がったね」、工藤監督も「すごかった。(ファンに)『おめでとう』と言われて実感がまた湧いた。またこの喜びを味わいたい」と語った。柳田は「最高でした。工藤監督と王会長と一緒の車に乗れて、一生の思い出ができた。(選手会長として)頑張ったご褒美じゃないですかね」と話した。
11/25(日) 11:02配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181125-00000016-asahi-spo
カテゴリ:野球 > ソフトバンク
【FA交渉】ソフトバンク西獲得に全力、4年16億円さらに上積み!…浅村逃しもう失敗できない!!
ソフトバンクは、オリックスからFA宣言した西勇輝投手(28)と2度目の交渉を行った。西獲得に全力を注ぐことになり、
前回交渉で提示した「4年契約、総額16億円超」の条件からさらに上積みをしたもようだ。
浅村獲得の失敗にも下を向いている暇はなかった。「浅村選手の代理人から『大変申し訳ないが、他球団でプレーする』という連絡が
ありました」とソフトバンク・三笠球団統括本部長が無念さをにじませたのが、この日の午後。午前には関西へ出向き、もう一人の恋人である
西へ再アタックしていた。
最近5年で4度の2ケタ勝利という安定感を高く評価。15日の初交渉では、4年契約で総額16億円超とみられる条件を提示した。
この日の2度目の交渉も非公開。潤沢な資金を武器に、前回から上積みした金額を提示したもようで、三笠統括本部長は
「ぜひホークスに来てほしい」と訴えた。
西を巡ってはDeNA、阪神、オリックスによる争奪戦に発展している。ソフトバンクは和田、千賀ら先発陣に故障が相次いだことを踏まえ、
3年連続日本一に不可欠な存在であることもあらためて訴えかけた。
浅村に4年総額25億円超の好条件を提示しても心をつかむことができなかった。同統括本部長は「浅村選手は浅村選手。
西選手は西選手」と直接の影響はないと強調したが、目標だったW獲得が消えた今、西獲得は失敗できない。
スポーツ報知
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181121-00000033-sph-base
【期待】2016年ドラフト1位・ソフトB田中正義、フォーム固めの秋・走って下半身強化3年目の飛躍へ!
田中が下半身主導のフォーム固めに懸命に取り組んでいる。
15日は他の投手らとともに100メートルの坂道ダッシュを20本、2・2キロの長距離走で下半身を鍛えた後、ブルペン入り。
工藤監督が後方で見守る中、真っすぐを中心に35球を投げた。
今季は1軍で10試合に投げたものの、体調不良もあってシーズン後半は戦力になれなかった。
「体の芯で、下半身だけを使って投げるイメージで取り組んでいる。
すぐに効果は出るものではないが、焦らず取り組む」と3年目の来季の飛躍を見据え汗を流す。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181116-00010009-nishispo-base
11/16(金) 12:11配信
(出典 www.nishinippon.co.jp)
(出典 www.zakzak.co.jp)
http://npb.jp/bis/players/31235134.html
成績
【FA交渉】ソフトバンク FA西武・浅村と初交渉 4年25億円超提示か!?
ソフトB FA西武・浅村に4年25億円超提示か 西に続いて一番乗りでラブコール
ソフトバンクは国内FA権を行使した西武・浅村と東京都内で初交渉を行った。羽田空港から福岡に戻ってきた三笠杉彦球団統括本部長は「相手があることなので、コメントはできない」と交渉については口を閉ざしたが、浅村獲得を狙うオリックス、楽天に先駆けて一番乗りで熱意を伝えた。
前日には大阪市内でオリックス・西と交渉。3年連続日本一を狙うチームにとって、先発投手と二塁手は補強ポイント。最大限の誠意を示すため、4年契約で総額25億円を超える条件を提示したとみられる。
チームのFA補強となれば13年の中田、鶴岡(現日本ハム)以来5年ぶり。日本一にはなったが、シーズンは2位で終えただけに、チーム力の底上げを狙う。
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2018/11/17/kiji/20181116s00001173421000c.html
【どうなる】ソフトバンク、西勇輝獲得に4年16億円超用意!昨日初交渉!
これから交渉が多くなりそうだね。
オリックスから国内FA宣言した西勇輝投手(28)は15日、DeNA、ソフトバンクと交渉を行った。一方で、参戦を決めていた中日は、ソフトバンクが提示した4年16億円超の大型契約には太刀打ちできないとして、西と交渉することなく撤退を決定した。
西獲得を目指すソフトバンクは、交渉解禁日の即日アタックに成功した。球団側が関西方面へ出向き、完全非公開で西サイドと初交渉。4年契約で総額16億円超という好条件を提示したもようだ。最大の武器は潤沢な資金力。阪神、DeNAとの争奪戦で先制攻撃した。
最近5年で2桁勝利が4度という安定感を高く評価。三笠球団統括本部長は「年齢も若く、ローテーションを守れる。ぜひ、話をさせてもらいたい」と、ラブコールを送ってきた。2012年にノーヒットノーランを許すなど、チームは一時、西を苦手としていた。西をライバル球団から獲得できれば、多大な効果が見込める。今季はベテランの和田が左肩痛でシーズンを棒に振り、千賀や東浜も故障で一時離脱。この日の交渉では、3年連続日本一に不可欠な存在であることを西に訴えかけた。
他球団と競合した過去のFAでは、10年オフに横浜からFAした内川、優勝を逃した13年オフに中日からFAの中田らの獲得に成功。同年オフは総額30億円以上をつぎこみ、李大浩、サファテら計8選手を迎え入れた。今オフも西に加え、西武からFA宣言した浅村とも近日中に初交渉を予定し、4年契約で25億円超とみられる巨額資金を準備。攻めの一手で“W獲得”を実現させる。
◆ソフトバンクの高年俸 日本プロ野球選手会の年俸調査(外国人選手、出来高払いは除く)によると、支配下選手の平均年俸はソフトバンクが3年連続でトップ。2015年に、前年まで4年連続1位だった巨人を抜いて、1980年の調査開始以降初めて12球団トップに。今季は7826万円(2位・巨人は6380万円)で、12球団平均3955万円の約2倍。
11/16(金) 6:06配信 スポーツ報知
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181116-00000013-sph-base