大谷のトミージョン手術の成功率が50%だというのは信じられません。もっと成功率高くないと、手術しないんじゃないかな。
1 それでも動く名無し :2023/08/29(火) 12:36:49.62ID:eU1Abs4ZMNIKU
https://www.nikkansports.com/m/baseball/mlb/column/saito/news/202308280000818_m.html?mode=all
2度目のトミー・ジョン手術に踏み切っても大丈夫なのだろうか。エンゼルス大谷翔平投手(29)が右肘の内側側副靭帯(じんたい)を損傷。今季は投球しないことになった。PRP(多血小板血漿=けっしょう)治療など保存療法か、メジャー移籍1年目だった18年以来、5年ぶりとなる靱帯再建手術(通称トミー・ジョン手術)となるか。セカンドオピニオンを聞いての判断となる。
先日、トミー・ジョン手術の第一人者、慶友整形外科病院の古島弘三副院長は「アメリカの論文では、2度目の手術の復帰率は50%ぐらいとなっている」と話していた。また、保存療法の1つでPRP(多血小板血漿=けっしょう)治療についても聞いたが「PRPは効果がないと思う。切れたところが治る、移植した再建靭帯がつながることは、PRPでは無理です。除痛効果は多少あると思うが、それだけで、根本的治療としては1度手術している人には、あまり効果がないと思う。ただ、靱帯ではなくて、前腕の筋肉や屈筋群、肘の内側についている筋肉の炎症であれば、PRPの効果はある」と話していた。
2度目のトミー・ジョン手術に踏み切っても大丈夫なのだろうか。エンゼルス大谷翔平投手(29)が右肘の内側側副靭帯(じんたい)を損傷。今季は投球しないことになった。PRP(多血小板血漿=けっしょう)治療など保存療法か、メジャー移籍1年目だった18年以来、5年ぶりとなる靱帯再建手術(通称トミー・ジョン手術)となるか。セカンドオピニオンを聞いての判断となる。
先日、トミー・ジョン手術の第一人者、慶友整形外科病院の古島弘三副院長は「アメリカの論文では、2度目の手術の復帰率は50%ぐらいとなっている」と話していた。また、保存療法の1つでPRP(多血小板血漿=けっしょう)治療についても聞いたが「PRPは効果がないと思う。切れたところが治る、移植した再建靭帯がつながることは、PRPでは無理です。除痛効果は多少あると思うが、それだけで、根本的治療としては1度手術している人には、あまり効果がないと思う。ただ、靱帯ではなくて、前腕の筋肉や屈筋群、肘の内側についている筋肉の炎症であれば、PRPの効果はある」と話していた。