12/30(木) 19:56配信 Full-Count
https://news.yahoo.co.jp/articles/32261203f5edbbfc32211905d1f87d6da2f2f5c6
日本女子プロ野球機構は30日、年内をもってリーグを無期限休止にすると公式ホームページで発表した。“美しすぎる野球選手”加藤優らの貢献もあって一時は話題を集めたが、創設から12年で節目を迎えた。
HPでは「重要なお知らせ」としてメッセージを記載。2009年に創設されて以降「プロリーグの重要な点として、土台となるのは女子の野球人口を増やすことでした」と裾野拡大に努めてきた経緯を強調。今夏には「女子の甲子園」が実現したことなども踏まえ「私たちの役目は終わったと思います」と綴った。
創設翌年の2010年に関西の2チームでスタート。一時は4チームまで拡大したが、2019年オフにはリーグ所属の約半数にのぼる36人が退団。規模を縮小して活動を継続していたが、今年3月には公式戦を開催しないことを発表し、事実上の休止状態となっていた。
2021年12月
TBS「戦力外通告の牧田和久に電話が!結果はCMの後!」
牧田「洗濯機の取り外しの電話でした...」
「戦力外通告」出演の元楽天・牧田和久 まさかの電話内容にファンからは賛否続出
https://news.yahoo.co.jp/articles/2545b8ae16d6f4b90425ecd4026167e3040a76e7
ソフトバンク・今宮 “人生初” の異変激白「食っても食っても痩せる…鋼のメンタルじゃなかった」
12/31(金) 5:15配信
東スポWeb
今年は打撃不振に苦しんだソフトバンク・今宮(東スポWeb)
8年ぶりのBクラスに転落したソフトバンク。不完全燃焼に終わった絶対戦力は責任を痛感している。ソフトバンクの内野の要・今宮健太(30)は言い訳をすることなく、不本意なシーズンを振り返った。
前半戦に陥った極度の打撃不振が尾を引いた。「今年はこれで行くと決めたことを、最後まで貫けなかった。プロで12年やってきて、今までも(同じ過ちを)経験して分かっているのに、ブレずに貫くことができなかった」。大きな後悔を残し、4年連続となる規定打席未到達。口癖は「試合に出てないやつは、あーだこーだ言えない」。ふがいないシーズンの総括は、今年も短かった。
常勝を支えてきた「内野の要」の完全復活なくして鷹の王座奪回はない。今オフは自主トレでの「今宮組」を解体。自軍からの門下生を受け入れない決断に本気度がうかがえる。来季は〝相棒〟のモデルチェンジも決定。「軽いと振ってしまうので、重みを生かして振りたい」。バットを870グラムから890グラム程度に重量化して臨む。
だが、今オフの最大ミッションは元の肉体を取り戻すことだ。実は今季、今宮は人生初とも言える〝激ヤセ〟を経験していた。元来、肉付きがよく昨オフは糖質を抑え、菓子類や大好きなアイスを我慢する「禁欲」にストレスを感じていたほど。そんな男がシーズン中「食っても食っても太らない」悩みに直面。79キロのベスト体重は73キロまで落ち込んだ。
「打てなさすぎて…。完全にメンタルの問題。鋼のメンタルじゃなかったみたいです」。高卒3年目にレギュラーを掴み、ド根性スタイルで地位を築いてきた今宮のイメージは自他ともに認めるところ。半年前まで太りやすい体質に悩んでいた人間が、食い込んでも体重の減少を止められないほど追い詰められたシーズンだった。
近年は故障に泣かされ、歯がゆいシーズンを重ねてきた今宮。二遊間を本職とするメジャー通算109発の新外国人・ガルビスの加入も決まり、危機感は過去にないほど大きい。超人的プレーを支えてきた肉体と鋼のメンタルを取り戻し、新シーズンこそ完全復活を遂げるつもりだ。
(出典 newsatcl-pctr.c.yimg.jp)
https://news.yahoo.co.jp/articles/f6bec684f29a299df178819097b82ebf3882b3c8
新潮「巨人某主力選手が巨人番記者に西川は獲らない方がいいと耳打ちしたとスポーツ紙記者から聞いた」
https://news.yahoo.co.jp/articles/4c9df72645072f563f79ca012de054df1f76edda?page=2
西川の獲得にはチーム内から、「別の側面での悪影響」も心配されていた。同じ古巣・日本ハムでチームメイトに対する暴力問題を引き起こし、今年8月に無償トレードで巨人入りした中田翔内野手の存在があったからだ。
「西川は日本ハム時代、中田のことを兄貴分として慕っていました。言わば“中田軍団”の参謀格。巨人移籍が決定的と一時ささやかれていた今月上旬には中田も『遥輝、ホンマに来るの?』と一部メディアに西川の下の名前を口にし、逆取材していたほど昵懇の関係です」
と、スポーツ紙担当記者。
茶髪を黒くしてヒゲもサッパリと
この記者が続ける。
「2人は日ハム時代にいわゆる“オラオラ系”同士でツルみながら意気投合し、一部の若手が近寄り難い雰囲気を作り出すこともしばしばあったのは周知の事実。だから巨人で“再合体”すれば、中田も西川もまた悪い方向へ進んでしまうのではないかという懸念もあった。中田とのかつての関係性を憂慮していた某巨人の主力は『上の決定事項なのかもしれないけれど、西川は絶対に獲らないほうがいいと本気で思う』と一部の巨人番記者に思わず耳打ちしていたぐらいです」
<接戦続いた今季日本シリーズ>江本孟紀氏「ホンマに名勝負かな?」
2021年の日本シリーズは、ヤクルトが4勝2敗でオリックスを下し、20年ぶり6回目の日本一に輝いた。当初は“地味なカード”ともいわれていたが、全試合が2点差以内の接戦となり、一転して「名勝負」と称賛する声が大きくなった。ただ、プロの目線からすると違った見方もあるようだ
試合経過としては、たしかにシーソーゲームが続く日本シリーズだった。第1戦は絶対的エースの山本由伸を先発に立てたオリックスが先行されて2点を追う展開となったが、9回裏に吉田正尚がサヨナラ打を放って劇的な逆転勝利を収める。第2戦はヤクルト先発の高橋奎二がプロ初完封を飾り、1勝1敗のタイに。
東京ドームに舞台を移してからはヤクルトが第3戦、第4戦と1点差で勝利して日本一に王手を掛けると、第5戦はヤクルトがリードを許していた状況から8回裏に山田哲人の3ランで同点に追いつく。流れはヤクルトに傾くかと思われたが、直後の9回表に守護神・マクガフが代打・ジョーンズに手痛い一発を浴び、オリックスが一矢報いた。
舞台を再び、ほっともっとフィールド神戸に移して行なわれた第6戦は延長12回の末にヤクルトが2-1で勝利し、ついに決着となった。2019年、2020年はいずれもソフトバンクが4連勝するという一方的な展開の日本シリーズが続いていたこともあり、手に汗握る接戦の連続を「名勝負」とする声が目立った。
ただ、そこに異を唱えるのは、辛口評論で知られる江本孟紀氏だ。本誌・週刊ポスト1月4日発売号の「2022大予言」特集では、江本氏に中畑清氏、達川光男氏を加えた3人が来季の見通しを語る座談会を掲載する。その取材のなかで、江本氏が今季の日本シリーズについてこんなふうに言及していた。
「日本シリーズはみんないい試合だったというけど、ホンマにそうかな? レベルが高かったかといわれるとね……。ランナーが3塁にいるのに外野フライ1本が打てなかったり、肝心な場面で大振りして三振とかね。ピッチャーも2戦目にシーズンで4勝しかしていない投手(ヤクルト・高橋奎二)が先発だからね。4戦目ぐらいまでは2ケタ勝っているピッチャーが出てきてほしい。
充実した戦力同士が、がっぷり四つで戦うのが日本シリーズですから。そういう観点では、やっぱり2年連続で最下位同士のチームの対戦だとも感じました。お互いに欠ける部分があったから、競った試合になったということじゃないか」
ニュースポストセブン 12/28(火) 16:15
https://news.yahoo.co.jp/articles/1f93f8fd35c08a57c4f8e269601ce2be79070ec4
写真
(出典 newsatcl-pctr.c.yimg.jp)
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