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巨人・阿部ヘッド代行 一軍でもブレない「オラーッ!!」の超積極的指導
https://news.yahoo.co.jp/articles/56d6b831ef6bd6e05bd3227b351e95964601900a
9/20(日) 5:15配信
東スポWeb
一軍でも二軍でも阿部イズムは変わらない
巨人は19日のDeNA戦(横浜)も1―7で惨敗し、今季4度目の3連敗を喫した。この3試合は計24失点に対して1得点と投打に振るわない中で、阿部慎之助ヘッドコーチ代行(41)は精力的に動き回っている。期間限定の参謀役ながら、原辰徳監督(62)に求められている「慎之助らしさ」とは何なのか? 緊急昇格から4試合を戦い、徐々に見えてきた〝阿部カラー〟とは――。
どうにもかみ合わない。先発・今村が3回までに3点を先制され、打線も坂本の適時二塁打で27イニングぶりの得点を挙げるのがやっと。追い打ちをかけるように、20日に先発予定だったメルセデスが左ヒジの違和感を訴え、登板回避することが決まった。
負の連鎖に血が上ったのか…。試合後の原監督は「(代役は)本来は『岩隈』と言いたいところだけど。なかなかホトトギスは鳴かないよ。鳴くまで待ってるんだけど(笑い)。これでいいだろ、今日は」と吐き捨て、入団2年目で一軍登板ゼロのベテラン右腕に飛び火させる始末だった。
チーム全体にややブレーキがかかっている中、奮闘しているのが阿部ヘッド代行だ。虫垂炎の手術で急きょ現場を離れた元木ヘッドの代わりに16日からベンチ入り。原監督からは「思う存分、慎之助らしさを出しなさい」と求められていた。本人は「らしさが何かよく分からない」と自問自答を続けていたが、その一端は見えてきた。
代行とはいえ、ヘッドはチーム全体を見渡す立場。選手たちを観察することに重きを置くスタンスも考えられたが、むしろ正反対だ。試合前はノックバットを手に外野へライナー性の打球を乱れ打ち、若手の松原らをシゴきまくる。捕球できなければ「オーイッ!!」「オラーッ!!」と球場全体に野太い声を響かせ、前カードの阪神戦の際は打撃の実演指導で東京ドームのスタンドに軽々とブチ込んだ。
そしてこの日は自らグラブをはめてノックを受けながら手本を示し、ノッカーの後藤野手総合コーチに帽子を取って一礼。投手陣とは最長60メートル以上の遠投を軽々とこなすなど動きは現役選手さながらで、投手、野手問わず惜しみなく助言を送っている。
また、ベンチでは厳しさだけでなく、明るさも押し出している。この日も序盤からリードされる展開となったが、険しい表情の原監督の真横で満面の〝慎之助スマイル〟を浮かべる場面も…。指揮官には「笑っていいのは監督と選手だけ。コーチは笑っちゃダメだ」とのオキテもあるが、これもベンチの雰囲気を重苦しくさせない阿部ヘッド代行なりの配慮なのかもしれない。
二軍監督から代行に就任した際に「僕が来て連敗が始まったとか言われたくない」と苦笑いしていたが、図らずもチームは1勝3敗に…。3試合で1得点の現状に「これを打破するのはやっている選手にしかできない。僕らもどうしたらいいかを考えて、みんなのモチベーションを上げてあげたい」と全面バックアップを約束した。
超積極的指導は、二軍でも一軍でもブレることはない。ヘッド代行が身を削っているだけに、ナインも奮起して応えたいところだ。
(出典 amd.c.yimg.jp)
https://news.yahoo.co.jp/articles/56d6b831ef6bd6e05bd3227b351e95964601900a
生きた心地*えだろぉ~w
巨人が19日のDeNA戦(横浜)に1―7で敗れ、今季4度目の3連敗を喫した。
0―3で迎えた6回には、この日3番に入った主将・坂本がタイムリーを放ち、チームとしては27イニングぶりの打点を挙げたが、ここ3試合で得点はこの1点のみ。試合後、報道陣から「勝ちに勝ったこれまでの〝反動〟もある?」の問われた、原辰徳監督(62)は苦笑いしながら両手を広げ、こう語った。
「反動? 知らない。3連敗したから反動ということ? それは好きに書けばいいんじゃない? 俺らはそんなことは…雨の日も風の日もね、同じだから。ヤリが降ろうが、雨が降ろうが」
その後、翌日先発予定だったメルセデスが、左ひじ違和感で急きょ回避したことに触れたが、話は思わぬ展開に…。
「ちょっと明日はCC(メルセデス)が先発、投げれないということで。本来なら(代わりに)『岩隈』と言いたいところだけど…なかなかホトトギスは鳴かないよ。鳴くまで待っているんだけど」。踏んだり蹴ったりの矛先が、いまだリハビリ調整中の日米170勝右腕・岩隈久志投手へと向けられたのだ。
確かに、昨年の入団以降、実戦登板が二軍戦の2試合のみと、指揮官の期待を裏切ってはいるが、この場面でのまさかの〝ご指名〟に、報道陣も完全に虚をつかれた。
好調だった打線の急ブレーキについては「それは(長いシーズン)ありますよ。今年も1回、なかなか点が入らない時期があったしね。それを超えて好転していくしね。そういう時にどうするかというところでしょうね」と締めくくった原監督。
しかし帰り際、なんとなく立ち止まると、再び「鳴かないよホトトギスは…」と再指名。前日にブルペンに入った、との報を受けると「ちょっと鳴いたのかな」とニヤリで引き上げた。
全文はソース元で
https://news.yahoo.co.jp/articles/4a759ef633c081b8ed11505c473c44b58cafe4a2
(出典 amd.c.yimg.jp)
https://www.tokyo-sports.co.jp/baseball/npb/1225888/attachment/%e5%8e%9f%e7%9b%a3%e7%9d%a3%ef%bc%88%e5%b7%a6%ef%bc%89%e3%82%b0%e3%83%bc%e3%82%bf%e3%83%83%e3%83%81%e3%81%99%e3%82%8b%e5%b2%a9%e9%9a%88/