「リリースの瞬間、ピシッと音がするんですよ。一級品。そんなの、(ダルビッシュ)有以来だね」
久々に会った埼玉栄高の若生正廣監督は、米倉貫太にべたボレだ。なにしろ、同監督のもと、東北高でメジャーの礎を築いたダルビッシュ級だというのだ。
2014年度まで務めていた九州国際大付の監督時代、当時福岡・浮羽ボーイズに在籍し、県選抜メンバーに名を連ねていた米倉に出会った。同じ時期に、佐賀・東松ボーイズから大阪桐蔭高に進んだ柿木蓮も見たが、若生監督がより魅力を感じたのは米倉だった。
「基本がすべてできている。なにより、立ち姿がよかったですね」
リリースの瞬間、音がピシッと……
ただ若生監督は15年度から、古巣の埼玉栄に復帰し、福岡とは大きな距離を隔てることになる。それでも米倉は、果樹園を営む両親を説得し、若生監督を慕って故郷を飛び出した。すると、1年夏から背番号11でベンチ入り。 飯能高との初戦で先発を務め、4回途中まで1安打5三振無失点と、上々のデビューを果たしている。
米倉は、「出てきたばかりでなにもわからず、投げるだけで精一杯でした」と話すが、その間「投手としての基本も一から十まで教えました。いい投手はけん制、フィールディング、バント処理……となんでもうまいものですが、米倉にもその能力はありますね」(若生監督)
並行して、股関節のストレッチを毎日徹底した。高校時代のダルビッシュがそうだったように、股関節での体重移動を重視する若生監督の方針。おかげでいま、柔軟になった米倉の下半身は、相撲取りの股割りのように楽に180度開く。さらに、ピンポン玉大の鉄の球2個を与え、時間があればそれを指先で遊ばせるように指示。変化球に必要な、指先の繊細な感覚をつかむもので、これもやはりダルビッシュ育成法のひとつだった。
「いいピッチャーというのは、リリースがちょっと早いと察知したら本能的、瞬間的に指の力を抜いたりして、高低を調節するものです。ダルビッシュはそれができていましたが、それには指先の繊細さが必要。米倉も、鉄の球を最初から器用に操りましたよ」(若生監督)
その効果もありいま米倉本人は、「スライダー、ツーシーム、カーブ、フォーク、チェンジアップ、シンカーなんでも投げられます」と話す。細かった体も、入学時の78キロから85キロへと、たくましさを増した。
ただいかんせん、高校時代はさしたる実績がない。エースとなった1年秋は地区予選敗退。 2年も、本庄東高に7回7三振2失点と好投したが初戦敗退。2年秋は、4試合25回を投げて30三振、5失点でベスト8に進出したが、3年夏は4回戦で川口市立高に敗れ、つまり甲子園には一度も出場していないのだ。
夏前に最速146キロを計時
それでも、夏前の東海大相模高との練習試合では最速146キロをマーク。「150はいつ出てもいい。またスタミナも、入ったときを1とすればいまは10まで伸びているし、連投できる肩のスタミナもあります。あとは、体幹を鍛えて、大人の筋力にしていくこと」と、若生監督もその将来性に太鼓判を押す。ただ、「性格がよすぎるんだよね(笑)。学校でも、悪くいう先生が一人もいない。もっと闘争心を出してほしいね」と注文を忘れないのだが……。
米倉は、こういった。
「3年間はアッという間でしたが、納得いく投球は1回もありませんでした。ただ一時期、振りかぶって投げていたのを、夏前から従来のフォームに戻し、手応えはあるんです」
若生監督はそして、こうつぶやいた。「ゆくゆくはメジャーですよ」。思えばダルビッシュのメジャー挑戦1年目の12年、シーズン前から「最低でも15勝はする」と予言したのが若生監督その人だ(12年のダルビッシュは16勝)。慧眼は、米倉にも通じるか。
よねくら・かんた●2000年8月4日生まれ●投手●184センチ85キロ●右投右打●うきは市立浮羽中(浮羽ボーイズ)→埼玉栄高
https://news.yahoo.co.jp/byline/yonobuyuki/20181010-00099830/
2018年10月
【勝負】巨人・CSファーストS第1戦先発は今村《菅野は第2戦》!!
でも公表が早過ぎじゃないかな。
今季最終戦でセ・リーグ3位でのクライマックスシリーズ(CS)進出を決めた巨人が、ヤクルトとのファーストステージで、13日の第1戦に今村を先発させることが10日、分かった。
後半戦から先発ローテーションに定着した7年目左腕が、今季限りで辞任する高橋監督の大抜てきに応える。
この日は川崎市のジャイアンツ球場でメルセデスと2人で練習。両投手ともに先発に向けた調整とみられる。
CS初登板となる今村は「なかなかない経験なので頑張ります。緊張すると思うが、絶対に勝たないといけない雰囲気にのまれずできれば」とキャッチボールなどで汗を流した。
【ようやく】セ・リーグ T2-1DB[10/10] 岩田好投・中谷同点弾!陽川決勝打!阪神連敗脱出!
DeNA 0 0 0 1 0 0 0 0 0 1
阪神 0 0 0 0 0 1 1 0 x 2
バッテリー
阪神 :岩田、能見、藤川、ドリス- 梅野
DeNA :ウィーランド、濱口、砂田、三嶋、今永、バリオス- 嶺井
本塁打
DeNA :
阪神 :中谷 6回裏 5号ソロ
試合結果:スポーツ報知/yahoo野球
http://www.hochi.co.jp/baseball/npb/results/20181010-01.html
https://baseball.yahoo.co.jp/live/npb/game/2018101002/score
【会見】金足農・吉田、希望球団は「プロの世界に入れるのであればチームは関係ない」!!
と発言しました。どこのチームが指名するのか注目です。
10/10(水) 16:10配信
サンケイスポーツ
今夏の全国高校野球選手権大会で準優勝した秋田・金足農の吉田輝星投手(3年)が10日、同校で会見し、プロ志望届を秋田県高野連に提出したことを発表した。最速152キロを誇る右腕は、25日に開催されるドラフト会議で1位指名が予想される。夏の甲子園大会では「金足農フィーバー」と呼ばれる社会現象を巻き起こした。「プロの世界に入れるのであれば、チームは関係なく、どのチームにいっても努力したい」と語った。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181010-00000540-sanspo-base
【どっち】情報戦か…巨人&楽天“ドラ1根尾”のウラ 「吉田輝星を裏切った」イメージ避けたい?www
| | 情報戦か、それとも…巨人&楽天“ドラ1根尾”のウラ 「吉田を裏切った」イメージ避けたい? 情報戦か、それとも…巨人&楽天“ドラ1根尾”のウラ 「吉田を裏切った」イメージ避けたい? iza(イザ!) (出典:iza(イザ!)) |
これも今月25日のドラフト会議へ向けた“情報戦”の一環なのか。
ここ数日、大阪桐蔭・根尾昂(あきら)内野手の名前がスポーツ紙をにぎわしている。6日に巨人の親会社系列紙などが「巨人、大阪桐蔭・根尾を急展開のドラ1指名へ」、「巨人、根尾が1位指名筆頭候補」と報じ、8日には「楽天ドラ1最有力は根尾」の報道があった。
巨人の球団関係者がこう明*。「ウチはまだ根尾で一本化したなんてことはないよ。でも、『吉田(輝星投手=金足農)で決まった』って話が出回って閉口してたのも事実だね。吉田に決めたとは誰も言ってなかったはずだから」
すでに高橋由伸監督の退任が発表され、鹿取義隆GMも辞任が不可避の状況で、新体制発足前に1位を絞り込むのは不可能だという。
現時点でドラフト1位候補は吉田、根尾、同僚の藤原恭大外野手、報徳学院・小園海斗内野手、日体大・松本航投手の5人。新体制発足後の23日の最終会議で一本化される見込みだ。
「吉田がウチのファンだというのは、もちろんうれしいことだけど、それで決めるわけにはいかない。身長がそこまであるわけではない(176センチ)し、完成度という点でいうなら変化球の精度がまだ足りない」と同関係者。最も心配していたのは「いざ本番で吉田を指名しなかったときに、『その気にさせておいて指名しなかった』とウチが悪者になること」だったという。10日に予定されている吉田のプロ表明会見の前に、「吉田1本」のイメージを払拭し選択肢を広げておきたい思惑があったわけだ。
新体制に「はしごを外した」というイメージが付くのを避けたいのは、GMに就任した石井一久氏と平石洋介新監督の体制で臨む楽天も同じ。地元東北出身のスターに執心とみられていたが、フロント、スカウト陣を刷新した上で改めて検討することになる。
実際には、根尾にはすでに“準地元”の中日が1位入札を宣言済みで競合は避けられないだけに、吉田や大学、社会人の即戦力投手など、他候補への路線変更は大いにありえそうだ。(片岡将)
https://www.zakzak.co.jp/spo/news/181009/spo1810090004-n2.html





