巨人・池田駿投手(27)と楽天のゼラス・ウィーラー内野手(33)の交換トレードが成立したことが25日、分かった。同日中にも発表される。
一発のある右の大砲を求める巨人と、投手陣の底上げを狙う楽天の思惑が一致。巨人はセ・リーグ2連覇と8年ぶりの日本一奪還を狙い、楽天は三木肇新監督(43)のもと
7年ぶりのVを目指す中、どちらもここまで4勝1敗とスタートダッシュに成功した両球団が補強へ積極的に動いた。
池田は2017年に入団した4年目左腕。これまでは主に救援として起用され、62試合で1勝3敗、防御率3・86をマークしている。スライダーやチェンジアップなどが
持ち味で、先発の経験もある。
ウィーラーは2015年に来日し、今季が6年目。昨年は不振もあったが、17年にはパ・リーグ3位に並ぶ自己最多の31本塁打を放つなど主軸として起用され、
日本での5年間の通算成績は打率・262、106本塁打、345打点をマーク。三塁が主戦場だが左翼も守ることができる。
巨人はこれまで、内野を守れる右打ちの長距離打者のリストアップを進めてきたが、新型コロナウイルスの影響で来日が難しいことなどから、水面下で国内の外国人野手の調査も
続けてきた。これまで支配下選手登録されていた外国人はサンチェス、メルセデス、デラロサ、ビエイラ、ディプランの投手5人と、パーラ、モタの野手2人。ウィーラーの加入で
外国人は8人目となった。
サンスポ
https://news.yahoo.co.jp/articles/84f48b589221c99639e222f68e860f914ff312d4
カテゴリ:野球 > トレード
【仰天】ソフトバンク・中田が阪神へ無償トレード!!
阪神がソフトバンク中田を無償トレードで獲得へ かつての虎キラー
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191026-00010013-nishispo-base
【トレード】巨人和田恋と楽天古川侑利、交換トレードが成立!!
巨人和田恋と楽天古川侑利、交換トレードが成立
巨人和田恋外野手(23)と楽天古川侑利投手(23)の1対1の交換トレードが成立したことが7日、分かった。
5年ぶりの優勝へ投手陣の底上げを求めた巨人と、右の長距離砲を補強したい楽天の思惑が一致。
ともに高卒6年目の同期で、同日中にも発表される。
セ・リーグ首位を独走する巨人は、大リーグ通算26勝の新外国人デラロサ、日本ハムとの2対2のトレードで移籍した鍵谷、藤岡に次ぐ4人目の投手補強になる。
古川は6月5日の交流戦の巨人戦に先発し、5回0/3を4安打1失点と好投した。今季は8試合に先発し、1勝2敗、防御率6・34。
現在は2軍調整中だが、140キロ台後半の直球とチェンジアップのコンビネーションが持ち味の右腕で、投手陣の厚みが増す。
18年6月5日には、5回1失点で巨人からプロ初勝利を挙げている。
楽天に加入する和田は、昨季イースタン・リーグで本塁打、打点の2冠に輝いた右の長距離砲だ。
今季1軍昇格はないが、2軍で45試合に出場し、打率2割9分2厘、6本塁打、26打点をマークしている。
4月14日のイースタン・リーグ西武戦で守備の際に左肩を負傷し、約1カ月の離脱後に復帰。
6月20日には、2軍調整中だった楽天則本昂と楽天生命パークで対戦し、外角高め149キロの直球を右翼スタンドにたたき込んで猛アピールした。
将来の中軸候補と期待された中、環境を変えて心機一転、さらなる成長を目指す。
◆和田恋(わだ・れん)1995年(平7)9月26日、高知・土佐郡生まれ。高知高では野手兼投手の二刀流で2年春と3年春に甲子園出場。
高校通算55本塁打。13年ドラフト2位で巨人入団。18年6月15日ロッテ戦でプロ初出場。同年イースタン・リーグで本塁打、打点の2冠。
今季は1軍出場なし。通算5試合、1安打、打率1割2分5厘。既婚。今季年俸は800万円(推定)。180センチ、93キロ。右投げ右打ち。
◆古川侑利(ふるかわ・ゆうり)1995年(平7)9月8日、佐賀・武雄市生まれ。有田工3年夏に甲子園出場。13年ドラフト4位で楽天に入団。
14年9月14日の西武戦でプロ初登板し、18年6月5日の巨人戦で5回1失点でプロ初勝利を挙げた。
今季は8試合(先発8)に登板し、1勝2敗、防御率6・34。プロ通算31試合(先発22)で4勝11敗、防御率4・33。既婚。今季年俸は1600万円(推定)。178センチ、78キロ。右投げ右打ち。
https://www.nikkansports.com/baseball/news/201907070000206.html
【トレード】阪神・石崎とロッテ・高野がトレード 両球団で合意 4日にも正式発表へ!
阪神・石崎とロッテ・高野がトレード 両球団で合意 4日にも正式発表へ - スポニチアネックス Sponichi Annex 阪神の石崎剛投手(28)とロッテの高野圭佑投手(27)との交換トレードが両球団で合意に達したことが3日、分かった。早ければ、4日にも両球団から正式発表される。 逆襲を ... (出典:スポニチアネックス Sponichi Annex) |
阪神の石崎剛投手(28)とロッテの高野圭佑投手(27)との交換トレードが両球団で合意に達したことが3日、分かった。早ければ、4日にも両球団から正式発表される。
逆襲を狙う猛虎が水面下で投手補強にも乗り出していた。「当然(シーズンを通して)調査はしています。(高野選手も調査対象の)一人であることは事実です」。球団関係者は個人名こそ明かさなかったが、意中の選手がいることは認めた。球団は有事に備えて開幕後も常に他球団の選手調査を継続。交流戦後もパ・リーグを中心に担当者を派遣していた。2日からは2日連続でこの日もロッテの2軍戦が開催されていた浦和球場に担当者が視察に訪れていた。
主にブルペン強化を視野に入れていた阪神は中継ぎ経験のある高野に白羽の矢を立てた。昨季は1軍で自己最多の17試合に登板。プロ4年目を迎えた今季は出場機会に恵まれずわずか2試合の登板にとどまっていた。ただ、27歳と年齢も若く貴重な中継ぎ右腕としての期待は十分。阪神のブルペン陣にも同世代の投手はいるが1軍の経験があるだけに即戦力としての期待は大きい。
一方、石崎も今季は出場機会に恵まれていなかった。昨季5月に右肘痛を発症。その影響による出遅れも重なってここまでは2試合登板のみ。両選手の出場機会を求める思惑も両球団で一致。リーグ屈指の投手力を誇る猛虎は夏場へ向けてブルペンの再整備に取り組んでおり、球団が上位浮上を狙う現場のバックアップ態勢を敷いた形となった。
2019年07月04日 02:45野球
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2019/07/04/kiji/20190704s00001173089000c.html
(出典 www.sponichi.co.jp)
【トレード】広島・下水流、楽天・三好 1対1トレード発表!!
2日、楽天・三好匠内野手(26)と広島・下水流昂外野手(31)との1対1のトレードが両球団から発表された。
三好は昨季、打率・104と低調ながら、主に内野の守備固めとして自己最多の70試合に出場。今季も17試合に出場しながら、
4打数1安打と打席数は限られていた。
一方の下水流は昨季、自己最多の67試合に出場し、打率・263、4本塁打、12打点。持ち前の打力でアピールしながら、
今季は2試合のみの出場にとどまり、4打数無安打だった。
下水流は球団を通してコメントを発表し、「大変驚いています。カープ球団には約6年半、お世話になりました。
その中で優勝も経験させてもらい、とても素晴らしい時間でした。東北楽天ゴールデンイーグルスへ行っても、力になれるように
精一杯頑張ります。カープファンの皆様、6年半応援ありがとうございました」と述べた。
スポニチ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190702-00000094-spnannex-base