東大出身の左腕・宮台 康平(湘南出身)が合同トライアウトに参加。三者連続三振を奪い、アピールに成功した。躍動感あふれる投球フォームから繰り出す140キロ中盤の速球の威力は抜群。
2017年のドラフトで北海道日本ハムファイターズから7位指名を受け、東大出身として2004年の松家 卓弘(高松出身)以来のプロ野球選手。今年は二軍で14試合を投げ、防御率7.71に終わっていた。
左腕不足の球団にとって良い投手かもしれない。果たして他球団での現役続行はなるのか。
高校野球ドットコム2020.12.07
https://www.hb-nippon.com/news/36-hb-bsinfo/45257-bsinfo20201207011
カテゴリ:野球 > 合同トライアウト
【野球を続ける】トライアウトを受けた元巨人&西武の高木勇は海外挑戦も視野!
◆2019年NPB12球団合同トライアウト(12日、大阪シティ信用金庫スタジアム)
戦力外選手などを対象とした12球団合同トライアウトが12日、大阪市此花区の大阪シティ信用金庫スタジアムで行われた。43選手が参加して
シート打撃形式で実施され、無死1ボール、1ストライクから始まり、ヒットや四死球の走者は残る方式で各選手は猛アピール。スタンドからは
3150人の観客が声援を送った。
17年まで巨人に所属し、今季までの2年間は西武だった高木勇人投手(30)も3人の打者と対戦。四球、見逃し三振、右前安打だった。
大きな拍手も送られ、帰り際には多くのファンからも声援を受け「自分の中ではすごく充実した1日になりました。満足行くというか、この時期に
野球が出来てよかった、楽しかった」と充実感を漂わせた。
今後はNPBを「1番」としながらも「草野球でも野球は一生できることなので。自分はやめるときが引退。引退はまだまだ先かな。
死ぬまで引退しないでいたい」という高木。「野球は全世界どこでもやっているので、自分は野球を追い求めていきたい」と海外挑戦も視野に入れていた。
スポーツ報知
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191112-00000109-sph-base
【もう一度NPBで】12球団合同トライアウトを実施 43人が参加 西岡剛、高木勇人、森福允彦など
<12球団合同トライアウト>◇12日◇大阪シティ信金スタジアム
12球団合同トライアウトに43人(投手26、野手17)が参加。西岡剛内野手(35=元阪神)や
高木勇人投手(30=西武)中村勝投手(28=日本ハム)森福允彦投手(33=巨人)らが現役続行目指しプレーする。
各投手はカウント1ボール1ストライクから打者3人と対戦。
合同トライアウト参加選手
【投手】
高木勇人(30=西武)
小石博孝(32=西武)
松本直晃(28=西武)
岡本健(26=ソフトバンク)
宮川将(29=元楽天)
横山貴明(28=元楽天)
西宮悠介(28=楽天)
中村勝(28=日本ハム)
田中豊樹(25=日本ハム)
立田将太(23=日本ハム)
青山大紀(24=オリックス)
岩本輝(26=オリックス)
森福允彦(33=巨人)
坂本工宜(25=巨人)
長谷川潤(28=巨人)
寺田光輝(27=DeNA)
歳内宏明(26=阪神)
横山弘樹(27=広島)
長井良太(20=広島)
辻空(25=元広島)
若松駿太(24=元中日)
村中恭兵(31=ヤクルト)
屋宜照悟(30=ヤクルト)
沼田拓巳(25=ヤクルト)
菊沢竜佑(31=元ヤクルト)
山川晃司(23=ヤクルト)
【捕手】
藤沢亨明(30=元西武)
杉山翔大(29=中日)
※山川晃司(23=ヤクルト)=投手でも受験
【内野手】
西岡剛(35=元阪神)
山田大樹(22=楽天)
松尾大河(21=DeNA)
森越祐人(31=阪神)
亀沢恭平(30=中日)
森本龍弥(25=日本ハム)
【外野手】
塚田正義(30=ソフトバンク)
島井寛仁(29=楽天)
橋本到(29=楽天)
八百板卓丸(22=楽天)
森山恵佑(25=日本ハム)
岸里亮佑(24=日本ハム)
宮崎祐樹(32=オリックス)
友永翔太(28=中日)
近藤弘基(26=中日)
nikkansports.com https://www.nikkansports.com/baseball/news/201911110000087.html
【驚き】元阪神でBC栃木・西岡剛がNPBトライアウト参加を表明! 「挑戦します」
今季は59試合出場し、打率.335、7本塁打、41打点、7盗塁
昨季限りで阪神を退団し、ルートインBCリーグの栃木ゴールデンブレーブスの西岡剛内野手が自身のインスタグラムを更新。
昨年に引き続き「プロ野球12球団合同トライアウト」を受けることを明かした。
西岡は今季、BC栃木をリーグ初優勝に導くなど攻守でチームを牽引。59試合出場し、打率.335、7本塁打、41打点、7盗塁をマークするなど高い数字を残している。
自身のインスタでは「11月12日! NPBトライアウトに挑戦します」と参加を表明。今年は7月末までの移籍期間中にNPB復帰が叶わなかった
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191031-00590930-fullcount-base
10/31(木) 8:30配信
(出典 Youtube)
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西岡剛 ロッテ時代2009年までの応援歌
(出典 Youtube)
マリーンズ西岡剛応援歌
https://nipponbaseball.web.fc2.com/personal/batter/nishioka_tsuyoshi.html
成績
(出典 www.ad-vank.com)
(出典 baseballchanneljp.akamaized.net)
【現役へ意欲】 トライアウト 成瀬、元同僚・西岡に適時打浴び2安打1失点!
現役続行へ改めて意欲「やりきった感じはない」
プロ野球の12球団合同トライアウトは13日、ソフトバンクの2軍本拠地タマホームスタジアム筑後で48選手が参加して行われ、
ヤクルトから戦力外となった成瀬善久投手は中井大介(巨人)、西岡剛(阪神)、今成亮太(阪神)と対戦し、2安打1失点。
結果は残せなかったが、「野球をやらせてもらうのであれば、どこでもやりたい」と改めて現役続行への思いを明かした。
カウント1-1からスタートするシート打撃。成瀬は先頭・中井に右中間への二塁打を浴びると、ロッテ時代の同僚・西岡には2ボール1ストライクから直球を左中間に運ばれ、適時二塁打とされる。
最後は今成を二ゴロに仕留めたが、1失点を喫した。
終了後には「やれることはやったのかな」と振り返った2007年の最優秀防御率左腕。
西岡との対戦については「できれば西岡さんはストレートで抑えたかったんですけど、結果的に甘くいって打たれました。
変化球は投げられたんですけど、西岡さんにはしっかりストレートで勝負したという思いがあった。甘くなかったです」と話した。
それでも、「今持っている力は出せた」と成瀬。今後については「お話をいただけるのであれば、と思いますので」として、
独立リーグを含めた選択肢、自分の中での期限などについて「ある程度、自分の中で期限は設けないといけない。その中で野球をやらせてもらうのであれば、どこでもやりたい。
自分の中ではやりきった感じはないので、しっかり自分が燃焼して初めて『もういいかな』と思えるように」と言及。現役続行への強い思いを明かした。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181113-00247563-fullcount-base
11/13(火) 11:58配信
(出典 amd.c.yimg.jp)
元同僚の西岡に2塁打を許すなど2安打1失点とした成瀬善久