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    カテゴリ:野球 > 高校野球


    面白い試合期待します。

    1 それでも動く名無し :1970/01/01(木) 09:33:42
    ▽第1試合:愛工大名電-仙台育英
    ▽第2試合:高松商-近江
    ▽第3試合:大阪桐蔭-下関国際
    ▽第4試合:聖光学院-九州学院

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    大差がつく事有るね。

    1 征夷大将軍 ★ :2022/08/15(月) 07:24:30.71
    nippon.com2022.08.15
    https://www.nippon.com/ja/in-depth/d00833/

    1イニングに30点以上が入る展開
    7月11日、千葉県の長生の森公園野球場で行われた千葉学芸対わせがくの2回戦は、思いも寄らないワンサイドゲームとなった。

    甲子園出場経験はなく、千葉県内では中堅クラスの強豪といえる私立の千葉学芸に対し、わせがくは学校法人「早稲田学園」が経営し、通学も選択できる広域性の通信制高校だ。不登校など事情を抱えた生徒が多く、ベンチに入るだけの選手をそろえるのがやっと。14人の選手を登録(2人が欠場)したものの、中には他の部活動を兼ねる野球未経験者も入っていた。

    試合は、千葉学芸が一回に32点、二回に33点、三回に9点、四回に1点、五回に7点。わせがくは2安打を放ったものの、1点も奪えず、82―0の五回コールドゲームになった。千葉学芸は51安打で本塁打17本、36盗塁。試合時間は3時間13分にも及んだ。

    高校野球で史上最多の得点差試合といえば、1998年夏の青森大会2回戦、東奥義塾122―0深浦が有名だ。今回はそれに次ぐ歴代2位の大差だという。試合中にはわせがくの監督が熱中症の危険を訴え、審判が5分間の給水時間を提案する場面もあったそうだ。

    最後まで戦い抜いた選手たちをたたえる記事も多くみられたが、美談だけで終わらせることはできない。このような大差がつく競技環境の違いを改めて考える必要がある。

    高校ラグビーの地方大会でも大差試合
    他競技にも同じような例がみられる。顕著なのはラグビーだ。全国高校ラグビーの地方大会では、決勝でさえ大差となる試合が多くある。たとえば、昨年の佐賀県予選決勝では佐賀工が213―0で鳥栖工を降し、40大会連続50回目の花園出場を決めた。島根県予選の決勝でも、石見智翠館が出雲を120―0で退けて31連覇を果たした。

    野球に比べ、トライが5点など得点形式の違いはあるが、それにしても一方的な試合だ。身体接触がある競技だけに、実力差が大きければ、安全性にも問題が出てくるに違いない。

    ラグビー部のある中学校は全国的に少なく、高校から競技を始める選手は多い。一方、強豪校でプレーする選手たちの多くは、小学、中学時代から民間のラグビースクールで経験を積んでいる。その差が高校生の試合結果に表れているといえるだろう。

    将来、野球でもこのような状況が起きるのではないか。そのような恐れを感じるのは、文部科学省とスポーツ庁、文化庁が来年度から着手する学校部活動の「地域移行」にまだまだ問題が多いからだ。

    改革の背景には、教員の負担軽減がある。まずは公立中学校を手始めに部活動の場を地域クラブなどに移し、指導も地域の住民に任せていくという方針だ。教員の過重労働を考えれば、その方向性は致し方ない。

    ただ、受け皿が整っているかといえば、そうではない。日本中学校体育連盟の昨年度の調査によれば、軟式野球部のある中学校は全国で8048校にも及ぶ。そこに所属する野球部員は14万4314人。それだけの中学球児の活動をすべて民間のクラブで賄えるか、指導者はいるのか、クリアすべき課題は少なくない。

    ラグビースクールと同様、強豪校への進学を目指す中学生は既にボーイズリーグやリトルシニアといった硬式野球の民間のクラブに入り、腕を磨いている。そうしたチームには甲子園常連校への進学ルートがあるのも現実だ。

    中学生のスポーツが「民営化」された場合、受け皿が足りないとすれば、野球から離れていく少年たちが増え、競技人口の減少に直面するに違いない。その状況は高校野球にもいずれ跳ね返ってくる。野球部に力を入れる学校とそうでない学校との格差がいっそう広がっていくことが予想される。今でさえ、部員不足から3校、4校による連合チームが増えている。合同で練習できる機会も少なく、強豪校との差は開くばかりだ。

    高校は「中学部活改革」にも協力を
    これまで高校の野球部関係者と中学球児や保護者、チーム関係者との接触は基本的に禁じられてきた。スカウト合戦が過熱して不正が起きることもあるからだ。教育の場にはふさわしくない特別な待遇で選手を迎え入れるケースも多く、さまざまな条件提示が行われる。そのような実態が2007年に明るみに出て、高校野球の特待生問題が社会的にクローズアップされた。その後、有識者会議などでの議論を経て、今は「1学年5人以内」という特待生のルールが定められている。

    ただ、こうした問題とは別に、今後は高校野球が底辺拡充にも積極的に関わっていくべきではないかと考える。たとえば、野球部のOBが地元の中学生の指導に当たるようなケースだ。

    ※以下リンク先で

    【【大差】高校野球に忍び寄る「二極化」の現実-82点差試合に見える危機 [征夷大将軍★]】の続きを読む


    プロになるのかな。

    1 それでも動く名無し :1970/01/01(木) 09:33:42
    中日

    【村上宗隆弟を指名しそうな球団WW】の続きを読む


    目立つね。

    1 ネギうどん ★ :2022/08/13(土) 11:41:25.13
     今夏、1球ごとに右、左、右、左――と打席を変える高校球児が注目された。有田工(佐賀)のスイッチヒッターの常識を覆すスタイルは、SNS(ネット交流サービス)でバズり、米大リーグの公式サイトで取り上げられた。有田工には同様の両打ちの選手が複数いるという。なぜ、異例のスタイルは誕生したのか。

     ◇「スイッチヒッターの最先端」

     7月、今夏の甲子園出場を懸けた佐賀大会の準決勝。有田工の8番・山口洸生内野手(3年)は三回、右から左、左から右へと1球ごとに打席を行き来し、バットを構えた。動き続けること5球目、相手投手の投じた球が肘付近に当たって死球となった。山口内野手は一塁ベース上でしてやったりの表情を浮かべた。

     「スイッチヒッターの最先端」「巧妙な方法で揺さぶられた投手は制球を失い、死球を得た」。通常のスイッチヒッターは1球ごとに打席を変えないため、米大リーグ機構(MLB)の公式サイトは驚きとともに、異例のスタイルを伝えた。

     SNS上では「甲子園でスイッチヒッター、めちゃくちゃ注目集めそう」「甲子園に出て多くの目線にさらされた時にめっちゃたたかれそう」など賛否両論が入り交じりながらも、話題を集めた。

     公認野球規則では投手が投球姿勢に入った時や、バッテリーがサイン交換している時に打者が打席を変更すると反則行為でアウトになるが、1球ごとに打席を変えること自体は問題ない。

     では、珍しい両打ち像はどのようにして生まれたのか。

     山口内野手は小学4年で野球を始め、元々は右打ちだった。小学校時代は打線の中軸を担ったものの、有田工では下位が定位置となった。長打より俊足を生かすために出塁が求められた。

     しかし、2アウトの場面で打席が回ると、相手投手のペースにのみ込まれ、何度も凡退した。「早打ちして相手に流れがいってしまった」

     転機は、学校初のセンバツ出場を控えた今春だった。練習試合の途中で梅崎信司監督(43)がトイレに行き、ベンチに不在だった時に打席が回ってきた。奇手を放っても監督に怒られる心配がないチャンスとみて、「何でもいいから出塁したい」と1球ごとに立つ打席を変えてみた。俊足を生かして内野安打を狙うため、2021年秋から左打ちも練習しており、右打席と同じ感覚で打てる自信があったという。

     センバツでも、4強入りした国学院久我山(東京)と1回戦で対戦した際、打席の途中で左右を変更した。結果は三振に倒れたが、その後も試合のたびに試した。1球ごとに打席を変えると、相手投手がやりにくさを感じたのか、四死球で出塁する回数が増えた。

     確率が悪そうな方法に見えるが、山口内野手は「ピッチャーを揺さぶって、球数を投げさせることができればいい」と意図を説明する。梅崎監督も「(相手投手を)揺さぶれる山口はうちの強み」と異例のスタイルを認めている。

     ◇「奇策」か「巧妙な方法」か

     チームでは山口内野手の他に、相川翔大内野手(2年)も両打ちだ。さらに、佐賀大会の準決勝で負傷した山口内野手に代わり、決勝に出場した中尾仁寿希(にしき)内野手(2年)も打席の途中で左右を変更する姿を見せた。

     中尾内野手は、実は「左打席に立ったのは中学時代に数回程度。右しか打てない」と明かす。守備力を買われてメンバー入りしたが「打撃は得意じゃない」という。そんな中尾内野手に、梅崎監督は決勝前、「右でも打てなかったら左に立ってみろ」と提案した。

     2球に1球は「捨てる」ことになり、打てる確率は下がる。それでも、中尾内野手は「(打席の)立つ場所を変えることで、景色や周りの声が変わり、左に立つ時はリラックスできていた」と振り返る。

     有田工はセンバツは1回戦で敗れ、9年ぶりとなる夏の甲子園では、春にかなわなかった「1勝」を目指す。課題は打力で、打撃練習や筋力トレーニングなどでレベルアップを図ってきた。ただ、梅崎監督は「下位が出なければ打線はつながらない」と指摘する。

     チームは初戦を前に新型コロナウイルスの集団感染に見舞われたが、出場が認められた。13日の2回戦第1試合で浜田(島根)と対戦する。

     珍しい両打ち像は「奇策」か、それとも「最先端」なのか。そして、甲子園でも異例のスタイルを貫き、打線はつながるのか。

    https://news.yahoo.co.jp/articles/6f2f3f08caf18dfe81e5d8d520581c06008c4662

    【【高校野球】右→左→右→左 MLBも注目 有田工の異例の打者 「スイッチヒッターの最先端」】の続きを読む


    色々理由有りそう。

    1 それでも動く名無し :1970/01/01(木) 09:33:42
    なんか理由あるん?

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