オリックス・金子が大阪市内で、代理人同席で長村球団本部長と会談した。
同本部長は「金銭的なことや条件のことは一切出ませんでした」としたが「いい話ができました」と残留に向けての手応えを口にした。
今季年俸5億円から、野球協約が定める減額制限(1億円超は40%)を超える減俸提示を受けた金子は、5日に代理人同席で球団と約2時間交渉。
自由契約となる選択肢があるが、残留の可能性が高いとみられ、球団は今後も交渉を行っていく。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181121-00000042-sph-base
11/21(水) 6:06配信
カテゴリ:野球 > オリックス
【驚き】オリックスが、浅村からFA交渉前に断られた!!www
| FA浅村栄斗、オリックスに断り 長村球団本部長が明かす「今回はほかの球団」と連絡 FA浅村栄斗、オリックスに断り 長村球団本部長が明かす「今回はほかの球団」と連絡 デイリースポーツ (出典:デイリースポーツ) |
オリックス・長村裕之球団本部長は19日、FAで獲得を目指していた浅村栄斗内野手の代理人より断りの連絡が入ったことを明かした。
「午前中に代理人から“今回はほかの球団を選ばせてもらいます”と断りの連絡が入りました。
“十分な熱意と誠意には感謝しています。ほかのチームのイメージが強いので”ということでした」
オリックスは打力アップを今オフの最大の課題に挙げ、4年総額20億円の条件を用意して浅村獲得に尽力していた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181119-00000069-dal-base
11/19(月) 14:44配信
【退団か?】オリックス金子(35)4億円ダウン提示(減額制限超え) 折り合いつかなければ退団も!?
オリックス・金子千尋投手(35)が、球団から4億円のダウン提示を受けていることが16日、分かった。
年俸1億円で、今季の5億円から、野球協約で定められた減額制限(1億円超の選手は40%)を大幅に超える80%減。
プロ野球史上最大減額は、15年オフの巨人・杉内の4億5000万円で、金子が受け入れた場合はこれに次ぐ大減俸となる。
今月5日に2時間超にわたる2度目の契約交渉を行ったが、結論は出なかった。近日中にも再交渉する予定だ。
長村裕之球団本部長は「条件提示はしている。もう一度話し合うということしか言えない」と両者間にある大きな隔たりを感じており、
このまま条件面で折り合いがつかなければ自由契約となり、退団する可能性も否定できない。
金子は初めて国内FA権を取得した14年オフにポスティングシステムによる大リーグ移籍を目指したが断念し、4年総額20億円プラス出来高払いで宣言残留。
今季は故障者特例措置によって海外FA権を取得したが、権利を行使しなかった。
今季は17試合に登板し4勝7敗、防御率3・87。
8月に首から背中にかけて強い張りを訴え出場選手登録を抹消され、そのままシーズンを終了した。この4年間は30勝30敗。
通算120勝の、かつての沢村賞右腕の去就に注目が集まる。
▽年俸の減額制限 野球協約第92条(参稼報酬の減額制限)に定められており、契約更改の際に、
その年度の年俸が1億円を超える選手は40%、1億円以下の選手は25%を超えて減額されない。
選手の同意があれば制限を超えて減額することもできるが、同意がなければ自由契約となる。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181117-00000063-spnannex-base
11/17(土) 7:01配信
http://npb.jp/bis/players/41345110.html
成績
【FA】オリックス西FA権行使が決定的、複数球団争奪戦へ!!
オリックス西勇輝投手(27)が国内フリーエージェント(FA)権を行使することが3日、決定的となった。
日本シリーズが終了し、明日5日から始まる申請期間に権利行使の手続きを取るとみられる。
阪神、ソフトバンク、中日など複数球団が獲得に乗り出すことが必至だ。
熟慮に熟慮を重ねた西が、FA権を行使する見込みとなった。
今季は先発で唯一、ローテーションを守り、自身5度目の2桁勝利となる10勝(13敗)を挙げた。
オリックスに愛着があるが、プロとして自身の可能性を試したいという気持ちから、FA宣言をするという決断に至った。
オリックスはシーズン終了後にすでに複数年契約を提示。残留への交渉を進めてきた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181104-00381854-nksports-base
1/4(日) 3:40配信