今季最下位だったオリックスが異例の大盤振る舞いだ。
この日までに侍ジャパンに選出された3選手(吉田正、山岡、山本)が契約更改でサインした。
3人で総額2億2000万円アップ(吉田正が1億1500万円増、山岡が5500万円増、山本が5000万円増)の年俸増を勝ち取った。
球団関係者は「活躍した選手の給料は上がる。チームは最下位だったが、十分な評価をしたい。
頑張った選手には、それ相応の評価をする」と説明。5年連続Bクラスからの脱却へ、惜しむことなく、力を注ぎ込む。(金額は推定)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191201-12010299-nksports-base
カテゴリ:野球 > オリックス
【驚き】オリックス・西村監督 トライアウト参戦の西岡にエールを送った!
オリックス西村徳文監督がロッテ時代の教え子で、12日のプロ野球12球団合同トライアウト(大阪シティ信用金庫スタジアム)参戦を決めた
BC栃木の西岡剛内野手(35=元阪神)にエールを送った。
「なんとかそこで取ってくれる球団があれば。まだまだ(NPBで)できるんじゃないかなとは思う。本人もそう思ってトライアウトを受けるんじゃないかな」。
西村監督は10日に野手陣の高知キャンプから帰阪し、12日は舞洲で投手陣のキャンプを指揮する。
会場が隣とあり「内緒で見に行こうかな」と意味ありげな笑顔を見せた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191108-11070741-nksports-base
11/8(金) 6:41配信
(出典 Youtube)
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西岡剛 ロッテ時代2009年までの応援歌
(出典 Youtube)
千葉ロッテ 「西岡剛」の応援歌 2010 交流戦 @甲子園
【驚き】Tー岡田は結局オリックス残留! 生涯オリックス宣言も飛び出す!
3年契約最終年で海外FA権を保有しているオリックスT-岡田外野手が7日、「生涯オリックス」の考えを明らかにした。
この日までに残留する考えを、球団に伝えた。
さらに「今回はそのつもりで残留という答えを出したので」と、オリックスで選手生活を終える覚悟も示した。
2軍で昇格を目指してきたときも、ファンからは激励のメッセージを受け取った。
ファンの温かさが決め手になったと明かし「ファンの方に応えないといけない。他球団で勝負する覚悟以上の覚悟を持って来年はやりたい」と、復活を誓った。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191007-10070348-nksports-base
10/7(月) 14:46配信
【どうなる】オリックスT−岡田(31) 去就問題また決裂!!
T-岡田
去就問題で揺れるオリックス・T―岡田外野手(31)に球団側がしびれを切らしている。
25日、大阪・舞洲の球団施設でT―岡田と福良GMの話し合いが行われたが、交渉は“決裂”。
T―岡田は「まだ何も決まっていない。気持ちは日に日に変わっているけど…。決まったらまた言います」と顔を紅潮させて険しい表情を見せた。
出場機会を求めて他球団移籍も視野に入れ、同時にオフのプエルトリコのウインターリーグ参加を保留。
すでに受け入れ先球団のアテニエンセス・デ・マナティのホームページに若手の鈴木、漆原とともに参加選手として発表されているが、
このままではT―岡田だけキャンセルとなる可能性もあり、フロント関係者は「早く返事をくれないと向こうに迷惑がかかる。
ウチに残る決意を早くしてほしい」とこぼす。
今季は19試合で1本塁打、2打点、打率1割2分2厘。5月17日に抹消され、以降はギックリ腰に苦しんで二軍戦でも結果を残せなかった。
チーム若返りの現状も重なって移籍を模索するT―岡田に、現場からも「Tを大事にしろ」と同情論が上がる中、
球団関係者は「出場機会が少ないといっても自分が結果を残せていないから。
調子を上げてくれば安達のように上がってこれた。
FAを使っても手を挙げてくれるところがあるのかどうか。ウチだって十分、彼には愛情を持って接してきている」と手厳しい。
福良GMは「あいつが答えを出すまで待つ。(ウインターリーグに)行かないとなると向こうに謝らないといけない
Tも悩んでいるが、行く行かないよりウチとどうするかが先。
他球団に行っても実力で(出番を)奪わないといけないのがこの世界。それはあいつもわかっているし、金額のことでもない。
残ってほしいけど、あいつの中で引っかかる部分があるようだ」と言うが…。長年、チームを支えた大砲が窮地に立たされている。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190926-00000026-tospoweb-base
9/26(木) 16:38配信
(出典 www.sponichi.co.jp)
http://npb.jp/bis/players/61365112.html
成績
【驚き】オリックス・T―岡田 退団も有りそう!
オリックスのチーム内でT―岡田外野手(31)への同情論が高まっている。同選手はプエルトリコのウインターリーグ参加を“保留”し、退団も視野に進路を模索しているが、チーム関係者やナインは「絶対に残るべき。ここで退団すれば悪い前例を残すことになる。球団は絶対に慰留しないといけない」「まだまだ若い。ずっと一緒にやりたい」との声が多い。
今季は19試合で1本塁打、2打点、打率1割2分2厘。5月17日に出場選手登録を抹消された。以後は二軍戦にも出場したが、腰痛もあって調整の日々を続けてきた。そのためT―岡田は「来年ここに残るかはどうか分からない。試合に出れないと勝負にならない。自分を必要としてくれるところでやりたい」と出場機会を求めて苦しい胸中を本紙に明かした。
あるチーム関係者はそんな悩める大砲を「結果を出していないといっても5月は早すぎるよ。同じように打っていないのに干されずにずっといる選手もいるんだから。使い続けたら20発だってまだまだ打てる。スタメンじゃなくてもベンチにいるだけで相手は怖い」と案じ、別の関係者も「彼をよそに出したらダメ。今の若い選手が『自分も5~6年したらああなってしまうんじゃないか』と思ってしまう。すごく悪い前例を作る。長年チームを引っ張ってきた選手だし、性格もいい。もっと大事にしてあげないといけない」とフロントの全力慰留を訴えた。
オリックスは昨オフに同じくチームの顔だった金子を自由契約とし、日本ハムに流出させた。二の舞いは避けたいところで、何としても事態を沈静化させる必要がありそうだ。
https://www.tokyo-sports.co.jp/baseball/npb/1552278/