<ロッテシート打撃>◇5日◇ZOZOマリン
ロッテ佐々木朗希投手(19)が今季2度目のシート打撃に登板した。天気は晴れ。右翼から本塁方向への風。風速2~4メートルのコンディション。打者8人に計35球を投げ、安打性の当たり0本。2奪三振。最速は、球団計測のスピードガンで152キロだった。
藤原 2球目を二ゴロ(最速145キロ)
安田 フルカウントから7球目が外れて四球(最速146キロ)
山口 3球目を遊ゴロ。打球が右足裏に当たる(最速146キロ)
吉田 初球を右邪飛(最速147キロ)
藤原 カウント1-2から4球目138キロで空振り三振(1球目に最速149キロ)
安田 8球目を左飛(カウント2-2から7球目が球場表示151キロ。球団のスピードガンで152キロ)
山口 見逃し三振(フルカウントから外角真っすぐ。球速表示はなし)
吉田 初球の147キロを遊ゴロ
以上
https://news.yahoo.co.jp/articles/22b8543ca800acdb7557df8997b2d1d0e87e9244
3/5(金) 10:55配信
(出典 www.nikkansports.com)
(出典 hochi.news)
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カテゴリ:野球 > ロッテ
ロッテ佐々木朗希シート打撃登板 4人に1安打2K 最速149キロ
(出典 i.imgur.com)
ロッテ佐々木朗希投手(19)が24日、石垣島2軍キャンプでシート打撃に登板した。
打者4人に対し、1安打2奪三振、最速は149キロだった。1死二塁、1死三塁と得点圏に走者を置いての登板。高浜、山本斗をいずれも空振り三振に。平沢に右中間三塁打を打たれたが、西巻を中飛に抑えた。
佐々木朗は球団を通じ「今日は久しぶりの実戦形式ということで、自分のボールに対して打者がどのような反応をするのかを見たいと思っていました。あと、どれだけストライクゾーンで勝負できるかも意識しました。前回のフリー打撃に登板した時よりも、しっかりとボールをコントロールしながら投げることができたと思います。まだ高めに浮いた球もあったので、修正しながら次に生かしたいと思います」とコメントした。
2/24(水) 17:30
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20210224-32240604-nksports-base
ロッテ 佐々木朗希がついに本拠地デビューへ「おそらく3月中のマリンのマウンドに立てる」井口監督が意向明かす
ロッテの井口資仁監督(46)が9日までに、とんねるずの石橋貴明(59)の公式YouTubeチャンネル「貴ちゃんねるず」の動画配信にVTRで出演。実戦デビューが待たれる2年目の佐々木朗希投手(19)について3月中に本拠地のZOZOマリンスタジアムで行われるオープン戦に登板させたい意向を明かした。
「おそらく3月中の(ZOZO)マリンのマウンドに立てると思います。いい準備をさせて、早く試合に出したいなと思います」と明言した。3月には本拠地ZOZOマリンスタジアムで5試合のオープン戦が組まれており、6、7日に西武戦、12、13日に中日戦、14日にソフトバンク戦が実施される。30~4月1日にはホーム開幕戦として楽天戦が予定されている。
佐々木朗は8日、沖縄県石垣市でのキャンプで5日ぶりにブルペン入りし、20球を投げた。これがキャンプに入って3度目のブルペン投球で、11日に予定されている紅白戦には登板しないことが決まっている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/da51f717839056ce0d7419c6451a9c4fea88ff14
2/9(火) 12:47配信
ロッテ 佐々木朗希はやはり“怪物”2年目でベール脱ぐか 評論家の視点
「ロッテ春季キャンプ」(1日、石垣島)
ロッテの佐々木朗希投手がキャンプ初日からブルペン入りし、捕手を立たせて37球を投じた。
2年目は順調なスタートを切り、「去年とは気持ちが全然違うと感じました」と手応え。ゆったりとしたフォームから直球を投じ、捕手のミットに心地よい音を響かせた。
デイリースポーツ評論家・関本四十四氏は「あれだけの大きな体をバランス良く、なめらかに使えるのは天性としか言えない」と、改めて“令和の怪物”に期待。元巨人2軍投手コーチの視点から「この連続写真を見ても左足を高く上げた、きれいなフォームは相変わらず。あごが上がったり、胸が反っくり返ったりということは全くない。多くの球界関係者が衝撃を受けた、昨年の印象そのままと言えるだろう。やはり魅力ある存在なのは間違いない」とした。
最速163キロの看板を引っさげて入団した昨季は、2月13日に立ち投げ。本格的な投球は2月27日だった。その後、コンディション不良もあり、シーズンを通して実戦での登板がないまま終わった。
今季こそ、そのベールを脱ぐ時は来るのか。関本氏は「自分のコーチ時代も巨人の橋本清など高卒1、2年目の体の大きい選手はまだ背が伸びていたり、体ができあがっていなかったりという選手はいた」と体力面の不安を指摘。その上で、「去年、1軍に帯同させながらどこまで体を強くすることができたのか。無理はさせず、段階を踏みながらやっていくとは思うが、今年はその答えも少し出るのではないか」と語った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/451ce28f85f49cf23d5f8df68572af6e02e56013
(出典 amd-pctr.c.yimg.jp)
ロッテ 佐々木朗希、今季中に田中将大と投げ合いも 井口監督「体できている。今年はローテに」
ロッテの井口資仁監督(46)は31日、沖縄県石垣市での合同自主トレを視察。実戦デビューが待たれる2年目の佐々木朗希投手(19)と楽天に復帰した田中将大投手(32)との投げ合いが今季中に実現する可能性について前向きな見通しを示した。
「朗希はしっかりと体ができている。今年はローテーションに入ってもらいたい」。代表取材でも順調に仕上がっている佐々木朗に熱い期待を寄せており、「しっかり投げてくれれば」とローテ定着が条件ながら、2人の投げ合いがあるかどうかの問いに「もちろん、そうです」と言い切った。
佐々木朗は2011年に起きた東日本大震災で田中将から勇気をもらった被災者の1人だ。当時9歳。故郷の岩手・陸前高田市は津波で甚大な被害を受け、自身も家族を失い、震災遺児となった。
その時の田中将はまだ大リーグ入りする前。楽天の若きエースとして活躍し、震災直後から復興に尽力。13年には無傷の24勝を記録し、チームを初の日本一に導いた。東北の野球少年らにとっては憧れの存在だった。
井口監督も震災の年を含めて現役時代に5年にわたって田中将と対戦経験があり、際だった才能を認めている。「強敵なのは間違いない。だから選手たちも楽しみじゃないですか」と不敵な笑みだ。
3月で震災発生から10年。東北に限らず日本中のファンが2人のビッグマッチを心待ちにしている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9cf3cc5810302091ac9c9134a6afdc6b132ef53f
2/1(月) 6:05配信