12/16(水) 17:18
デイリースポーツ
ヤクルト・村上が野手最年少タイで初受賞「さらに精進して」 ベストナイン一塁手部門
ヤクルト・村上宗隆
セ・パ両リーグのベストナインが16日、発表され、一塁手部門でヤクルトの村上宗隆内野手(20)がプロ3年目で初受賞した。20歳シーズンでの同賞受賞は野手最年少タイ。
村上は球団を通して、「ベストナインを初めて受賞することができて、光栄ですし、うれしく思います。他のポジションには偉大な先輩方が受賞されていますので、さらに精進して、来年も受賞できるように、そして追いつけるように頑張りたいと思います」とコメントした。
村上は今季全試合で4番を務め、打率・307、28本塁打、86打点を記録。最高出塁のタイトルも獲得し、記録尽くしの一年になった。また今季はチーム事情に合わせ、一塁では71試合、三塁では49試合に先発出場。来季は守備位置を一塁に固定し、さらなる成長を目指していく。
(出典 amd-pctr.c.yimg.jp)
https://news.yahoo.co.jp/articles/9d8971b7eb584cce320a2bf0ebe301ee5f1d8d4b
カテゴリ:野球 > ヤクルト
ヤクルト、日ハム・宮台康平(25)を支配下で獲得へ 東大出身 トライアウトで3者連続三振の好投
ヤクルトが、日本ハムを自由契約となった東大出身の左腕・宮台康平投手(25)を獲得する見込みであることが13日、分かった。
7日の12球団合同トライアウト後、支配下での獲得オファーを出していたが、複数の球界関係者によると、この日までに、球団に入団する旨の返答があったもようだ。
宮台は今オフに日本ハムを戦力外となり、育成契約を打診され「もし、他球団で支配下の可能性があるなら、(トライアウトを)やってみたい」と7日の12球団合同トライアウトを受けていた。
3者連続三振と猛アピールし、神宮球場で直接視察した小川淳司GMは「いいボールを投げていた」と話していた。
日本ハムでは3年間で1軍登板は1試合だけに終わったが、東大時代に慣れ親しんだ神宮球場のマウンドで、再出発を図ることになりそうだ。
12/13(日) 18:23 スポニチアネックス
https://news.yahoo.co.jp/articles/833447878f1180735aaec2425ff5d6be4c6fdd35
ヤクルト・青木宣親(38)が来季から3年総額10億円で契約更改
ヤクルト・青木宣親外野手(38)が4日、都内で契約更改交渉に臨み、来季から新たに3年総額10億円でサイン。
「この年で3年契約をもらえて、自分を高く評価してくれた。本当に感謝しています」と口にした。
青木は18年から3年10億円で7年ぶりに国内復帰。
キャプテンを務めた今季も107試合に出場し、打率3割1分7厘、18本塁打、51打点をマークした。
https://hochi.news/articles/20201204-OHT1T50180.html
ヤクルト小川、巨人に興味「新しい環境で挑戦したい気持ち、条件やお金じゃない」
ヤクルト】小川泰弘FA権行使へ「野球人生の分岐点。挑戦したい気持ちもある」球団は宣言残留OK
ヤクルト・小川泰弘投手(30)が今季取得した国内フリーエージェント(FA)権行使を決断する可能性が3日、高まった。この日も権利を行使するか熟考。親しい関係者には「条件じゃない。野球人生の分岐点。新しい環境で挑戦したい気持ちもある」と他球団への関心を明かしており、最終的には行使期限の4日に決断を下す。