3/19(土) 21:13
スポニチアネックス
広島・西川「開幕1番」へ万全弾! 奪えなかった若手に佐々岡監督は苦言「本来なら誰かが出てこないと…」
オープン戦<ソ・広>5回無死、右中間にソロを放つ西川。投手・東浜(撮影・岡田 丈靖)
◇オープン戦 広島4ー4ソフトバンク(2022年3月19日 ペイペイD)
広島・西川龍馬外野手(27)がオープン戦1号を放って好調をアピールした。
2―4の5回先頭。外角高めに浮いた東浜の初球カットボールを右翼席に運んだ。1打席目は8球目の直球を左前へ。3打数2安打で打率・387まで上昇させた。
佐々岡監督は、開幕後も1番で起用することを明言。オープン戦では大盛が一時、1番で先発するなどアピールしたものの、リードオフマン奪取までには至らなかった。中軸も担える西川を1番で起用することについて、指揮官は「(1番は)本来(西川以外の)誰かが出てこないといけないが、なかなか出塁率というところが伸びなかった」と説明した。
(出典 newsatcl-pctr.c.yimg.jp)
https://news.yahoo.co.jp/articles/ee9e9f90d3d6064699fd7e27d5c1ee584d7d3a1c
カテゴリ:野球 > 広島
広島浮上の鍵を握る〝万能男〟坂倉将吾の二刀流挑戦
3/17(木) 6:15配信
東スポWeb
捕手と三塁手の二刀流に挑戦する広島・坂倉将吾(東スポWeb)
鯉の〝万能男〟が攻守で奮闘だ。広島・坂倉将吾捕手(23)が16日のロッテ戦(ZOZOマリン)で2安打1打点。昨秋から挑戦している三塁守備で課題を残したものの、確かな成長を見せている。
初めて規定打席に到達し、鈴木誠に次ぐリーグ2位の打率3割1分5厘を記録した実績はダテじゃなかった。4回二死二塁の第2打席で右前へ先制打を放つと、7回にも先頭打者で左前打。上半身コンディション不良で二軍での調整が続いていたが、11日に一軍合流を果たすと全5試合で5番を託され、3試合連続安打で打率3割5分3厘と上昇モードだ。「いい方向へ向かっている」と手応えも感じている。
登録は捕手だが、この日は12日の日本ハム戦に続き「5番・三塁」で先発出場した。初回の守備機会では一死一塁から5―4―3の併殺を完成させたが、2回二*場面では三ゴロを後逸。失点にはつながらなかったものの「難しい打球じゃない。試合に出て経験するしかない」と悔しさをのぞかせた。
昨季は一塁で本業の53試合を上回る57試合に先発出場した。ただ、新外国人のマクブルームは一塁手兼外野手で、扇の要には会沢もいる。捕手と三塁手の二刀流挑戦は自身の出場機会を増やすばかりでなく、チームにとっても危機管理という点で欠かせない。
佐々岡監督も三塁守備に挑む坂倉には「使いながら成長していくというか…。経験していない三塁で難しいと思うけど」とエールを送っている。広島は2018年のリーグ3連覇から3年連続Bクラスと低迷中。〝お助けマン〟坂倉の働きが浮上の鍵となる。
(出典 newsatcl-pctr.c.yimg.jp)
https://news.yahoo.co.jp/articles/201be81b70c46a20293ea1d3b304bc4fe3145e65
広島5位松本竜也が19日巨人戦登板「気持ち的には真っすぐで」
https://news.yahoo.co.jp/articles/f2063e3cec403d94628dd24193553fe1e35916f5
【朗報】広島・松田オーナー「鈴木誠也の後釜を見つけてしまった・・・・w」
広島・松田オーナー ポスト誠也に堂林指名「4番打てと言うたんじゃ」 日南キャンプ訪問で本人にハッパ
鈴木が抜けた4番候補として獲得したマクブルームの来日が3月にずれ込むことが濃厚となり「日本人で誰かおらんのか?堂林に“4番打て”と言うたんじゃ」と本人にハッパをかけたことを明かした。堂林も“おかわり特打”でバットを振り込み「4番は別にして、期待に応えたい」と定位置奪取に意欲。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f69df15b4885a34c79a6d92e8a5ce69900bbf145
広島・田中広輔が合同自主トレに参加 「走れなくなったら野球選手として終わり」と沖縄では奮走
1/22(土) 21:54配信
東スポWeb
広島・田中広(東スポWeb)
巻き返しの一年にする。広島の田中広輔内野手(32)が22日、マツダスタジアムに隣接する室内練習場での合同自主トレに参加。20日までは弟のDeNA・田中俊、ロッテの中村奨とともに沖縄でトレーニングを行った。
このオフ、主に取り組んでいるのは「走ること」だ。その理由を田中広は「走れなくなったら野球選手として終わりなので」と説明。これは継続して取り組んできたことではあるが「これまで自分がやってきたことをもう一度信じて」と話した。
昨年は81試合の出場にとどまり、打率2割6厘、2本塁打、8打点の成績だった。今年に向けては「1年間通してもう一回しっかり野球をやりたい。みんなで『いいシーズンだったな』と言って終われるようなシーズンにしたい」と語った。
(出典 newsatcl-pctr.c.yimg.jp)
https://news.yahoo.co.jp/articles/0001436de53858b895fd972f6fa61067246aa31b