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    カテゴリ:野球 > 阪神



    (出典 amd.c.yimg.jp)


    藤浪は今のままでは勿体ないですね。

    1 幻の右 ★ :2019/10/28(月) 09:53:28.26

    初回に2つ、2回に3つ、3回にも2つ……。4イニングで自己ワーストの9四球を与え、茫然と天を仰ぐ長身の投手。投じた球数は実に102球を数えた――。

    阪神の藤浪晋太郎(25)が、また大乱調で首脳陣の期待を裏切った。10月26日に行われたフェニックス・リーグのハンファ(韓国)戦で四球を連発。予定していた5回を投げきれず、4回で降板したのだ。

    「浮いたり引っかけたりと、(ボールを)コントロールできませんでした。感覚の中で修正できていない。ポイントをつかめなかった……」

    試合後、藤浪は報道陣に力なく語った。

    ◆「一人だけわかってくれない」

    「もともと藤浪は、コントロールの良い投手ではありません。いくつかのトラブルが重なり、イップスのような状態になったんです。’15年4月には広島のレジェンド投手・黒田博樹に2球続けてビーンボールを投げ、『オラッ!』と一喝されています。翌年7月の広島戦では、制球力不足でランナーをためては失点するケースを連発。金本知憲監督(当時)は懲罰として降板させず、8回まで161球を投げさせました。四死球を恐れるあまり、藤浪は思い切り腕を振れなくなった。練習ではそれなりのボールを投げられても、試合では萎縮してコントロールがきかなくなっていったんです」(スポーツ紙記者)

    藤浪自身の姿勢にも問題があるようだ。

    「自分の考えがシッカリしているためか、あまり周囲の意見を聞かないんです。’15年春のキャンプで阪神の臨時コーチを務めた江夏豊氏は、こう話しています。『野球でも基本が大事。正しく握って正しく回転させることの大切さを伝えました。一軍投手18人中、17人はわかってくれたと思う。1人だけわからなかった投手がいたかな。誰か? 藤浪だよ』と。今年の秋季キャンプでは中日時代、矢野耀大監督と仲のよかった山本昌氏が臨時コーチに招聘されます。通算219勝をあげた山本氏は『藤浪君とじっくり話をして復活のキッカケをつかんでもらいたい』と話していますが、本人が聞く耳を持つかどうか……」(同前)

    球団もサジを投げかけている。冒頭の試合後、平田勝男・二軍監督は「今まで積み上げてきたものが……」と言ってしばらく言葉を失っていた。

    「球団内には環境を変えるために『移籍させるべきでは』という意見があります。本人も『(不調の)原因がわかれば苦労しませんよ』と話し、ヤル気を失いつつある。実際、パ・リーグの複数球団が興味を示しています。長身から投げ下ろす藤浪のストレートは魅力ですからね。最も意欲的で、移籍先に急浮上しているのが西武。先発陣が不足しているうえ、’18年に阪神から移籍した榎田大樹を復活させた実績があります。前年0勝だったのが、その年いきなり11勝(4敗)をあげたんです。ただ藤浪は阪神の人気選手。藤原崇起オーナーなど、球団幹部が移籍にOKを出すかがネックになるでしょう」(球団関係者)

    阪神OBの江本孟紀氏は移籍に大賛成だ。

    「藤浪に関しては、もう技術的にどうアドバイスしても復活するのは難しい。移籍して、環境を変えるしかないでしょう。移籍先はパ・リーグの球団がいい。セでは細かいコントロールが求められますが、パは力勝負が多いので勢いや球の力強さが重要になる。阪神では制球力不足とネガティブに考えられるコントロールの悪さも、パなら打者がとらえづらい荒れ球とポジティブに受けとめられます。強制されることも少なく、ノビノビ投げられるんです。『オレの球も武器になるんだ』と考え方が前向きになれば、パで十分活躍できるでしょう」

    新天地で再生した選手はいくらでもいる。新しい環境なら、藤浪も自信を取り戻せるかもしれない。

    FRIDAYデジタル
    10/28(月) 9:02
    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191028-00000006-friday-base


    【【復活なるか】阪神・藤浪晋太郎9四球で背信!“急浮上した移籍先球団”】の続きを読む



    (出典 i.daily.jp)


    まだリストアップの段階ですね。

    1 砂漠のマスカレード ★ :2019/10/27(日) 16:44:53.92

    阪神が来季の新外国人候補として、マット・デビッドソン内野手(28)=レンジャーズ3A=をリストアップしていることが26日、分かった。
    メジャーで2年連続20本塁打を達成した長打力が持ち味で、今季は3Aで33本塁打、101打点をマーク。
    球団はワールドシリーズ終了後に動き出す米ストーブリーグの動向をにらみながら、最大2人の助っ人野手獲得を基本線として本格選定に入る見通しだ。

    来季の得点力アップへ、今オフの最重要課題となる助っ人長距離砲の選定。そこにメジャー通算49発の右打者、デビッドソンが浮上した。
    球団幹部は「その名前は聞いたことがある。リストには入っている」と明言。抜群の長打力を持つ男が、獲得候補に入っていることを認めた。

    デビッドソンは2013年にダイヤモンドバックスでメジャー初昇格を果たした後、なかなか結果をつかめなかった。
    だが、17年にホワイトソックスで26本塁打をマークすると、翌18年も20本塁打。オフにノンテンダーFAとなり、レンジャーズとマイナー契約。
    今季はメジャー昇格こそなかったが、3Aでは33本塁打、101打点の好成績を残した。

    メジャーでは三振数が多く、低打率が要因となり、定着することはできなかったが、長打力は魅力的な存在。
    課題の三振についても20代前半の頃と比較すれば、改善傾向にある。右足にしっかりと軸を残したスイングスピードは、日本球界に来れば屈指の存在になりえる。
    現在はメジャー昇格の前提となる40人枠を外れており、オフにFAとなる可能性が高い。

    現時点で残留の方向であるマルテに加え、今オフの助っ人野手補強は最大で2人を基本線としており、守備の内外野、右左を問わず、打てる選手を最優先にリストアップ作業を進めていく方針。
    「今オフは30歳前後の選手が多く市場に出ることが予想される」。こう同幹部が明かしたように、
    メジャーでは若手が芽を伸ばしていることから、中堅世代の選手たちが活躍の場を日本や韓国に求めていく予測も出ている。

    韓国プロ野球で今季、打点王を獲得したジェリー・サンズ外野手(32)=韓国・キウム=を含め、ワールドシリーズ終了後に動き出す米市場の動向をにらみながら慎重に選定作業を進めていく方針。
    いまや慢性的とも言える得点力不足を解消し、打線の核になれる逸材を見つけ出す。

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191027-00000034-dal-base
    10/27(日) 7:30配信


    (出典 i.daily.jp)


    https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%87%E3%83%93%E3%83%83%E3%83%89%E3%82%BD%E3%83%B3
    マット・デビッドソン


    (出典 Youtube)

    阪神が獲得を目指している新外国人マット・デビッドソンがこちら 内野手 2019オフ


    (出典 Youtube)

    Matt Davidson agrees to Minor League deal with the Rangers


    【【助っ人】阪神、新大砲候補にマット・デビッドソン(28)をリストアップ メジャー2年連続20発 今季3Aで33発!】の続きを読む



    (出典 capturelife1.net)


    勿体ない逸材では有りますね。

    1 砂漠のマスカレード ★ :2019/10/26(土) 10:38:50.58

    <「猛虎再建論」第5回:権藤博氏>

    阪神が来季、15年ぶりの優勝を果たすための克服課題を日刊スポーツ評論家陣が「猛虎再建論」と題し、リレー形式で提言しています。
    第5回は現役時代に「権藤、権藤、雨、権藤」の流行語を生んだタフネス右腕で、98年横浜の日本一監督の権藤博氏(80)です。
    ここ数年低迷続きで今季はほとんど2軍暮らしだった藤浪晋太郎投手(25)について、「課題の大砲取りも視野に入れてトレードに出すべき」と大胆提案です。


      ◇    ◇    ◇

    藤浪は今年、1軍登板が1回だけだった。いったい、どういうことですか。その8月1日の中日戦も、先発で5回途中まで投げて1点取られただけ。
    8四死球を与えたけど、1点に抑えたことは評価しないのか。

    藤浪は荒れるのが持ち味なんです。四死球は1イニングで4個も5個も連続して出すわけじゃない。1試合で15個も20個も出すわけじゃない。
    四死球で満塁にしてもグランドスラムを打たれるわけじゃない。150キロを超す真っすぐが荒れてどこに来るから分からないから、打者は怖い。
    走者がたまっても、簡単には打てないんですよ。阪神打線も、もし藤浪が投げてきたらものすごくイヤでしょ?

    私は17年の第4回WBCの投手コーチで彼を侍ジャパンに選んだが、当時から素材は大谷、菅野と並んでプロ野球界のスーパーAです。
    高卒入団から3年連続で2桁勝利でしょ。こんなスゴい投手、めったにいませんよ。ところが阪神は特にこの3年間、全く使いこなせていない。持て余している。
    1軍登板が1試合だけなんて、あまりにももったいない。ファームでの調整も、本人任せだったと聞く。誰も導いてやれないのだから、来年も同じになることは目に見えている。

    阪神は自分のところでスーパーAを生かせないなら、トレードで出すべきでしょう。欲しい球団はいっぱいありますよ。パ・リーグなんて引く手あまたでしょう。
    本人が阪神以外でプレーしたくないというなら別ですよ。素材を*のなら、生きる道を探してやるのが球団の使命。環境を変えればとかのヤワな話じゃない。
    1軍で勝てる力があるのだから、1軍で使いたい球団に出せばいいんです。

    藤浪を出せば、相当高いレベルの選手が取れますよ。得点力を上げるための大砲獲得とか、ウイークポイントを補うことを考えた方がお互いウィンウィンでしょ。
    使わないのに置いておいても、藤浪のためにもタイガースのためにもならない。藤浪も来年、また1つ年を取り、選手寿命が短くなっていく。買い手がなくなってから売りに出しても遅い。
    球界の財産をいつまでも抱え込んでいてはいけない。手に負えない、使わない財産は売るべきです。

    藤浪もこういう使い方をされたら、精神面をコントロールするのが難しいでしょう。2軍で投げ続けても全く意味がないし、よっぽど俺のことが嫌いなのかと(苦笑)。
    今は宮崎のフェニックス・リーグに行っているようですが、一体どれほどの収穫があるのか。フェニックスは、もう少し頑張って力をつけたら1軍に上がれるクラスが行く場所です。
    調整以外で別格の選手が行くところじゃない。

    阪神はローテ、先発にこだわるからおかしくなる。リリーフでいいじゃないですか。一番大事なのは1年間ベンチに置いて、戦力にすることなんです。
    でも使いこなせないならトレードしかない。決断の時でしょう。

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191026-10250477-nksports-base
    10/26(土) 10:00配信


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    (出典 livedoor.blogimg.jp)


    FA宣言するかどうかまだ分からないね。

    1 砂漠のマスカレード ★ :2019/10/23(水) 06:54:52.55

    阪神が海外フリーエージェント(FA)権を保有して今季3年契約を終えた中日大島洋平外野手(33)を、今オフ補強の有力候補に挙げていることが22日、分かった。
    FA宣言した場合に備えて本格調査に入る。球団は若手野手の成長をうながす方針を掲げるが、先行きが不透明な状況。
    主力の福留と糸井も高齢化し、打線強化を図るためにも、今季リーグ最多安打のヒットマンの獲得を模索する。

       ◇   ◇   ◇

    覇権奪回を目指す阪神がFA市場の参戦を模索している。球界屈指の安打製造機で中日主力の大島を今オフ補強の有力候補に挙げていることが判明した。
    大島は16年に国内FA権を取得し、そのオフから3年契約を結んでいた。今年は契約最終年。18年に海外FA権を取得するなど去就に注目が集まる実力者の1人だ。

    阪神はFA宣言した場合に備えて、本格調査を進めていく。33歳の大島は今季、3年ぶりに全143試合に出場。174安打で最多安打のタイトルに輝いた。
    打率3割1分2厘はリーグ4位。またリーグ3位の30盗塁が示すようにベテランの域に入っても健脚が光る。
    シーズン無失策の名手として過去に6度、ゴールデングラブ賞に輝いた鉄壁の守備は、広い甲子園でひときわ映える。

    チームは6連勝締めで昨季の最下位から3位に躍進した。だが、矢野監督は18日、藤原オーナーへの報告会後に「いまのタイガースはまだ強くない」と話していた。
    藤原オーナーも「打撃面を強くしていく必要がある」と指摘。大島は理想的なプレーヤーの1人だろう。8年連続で規定打席に達し、通算1442安打を誇るヒットマンだ。
    今季、ルーキーで活躍した近本と守備位置が重なり、俊足巧打のタイプも似るが将来を見据えて獲得を検討する。

    来季は外野の主力を張る福留が43歳を迎え、糸井も39歳になる。頼れるベテランだが、高齢化し、長丁場の1年間フル稼働が難しくなってきた。
    一方、近本は26歳シーズンで、高山は27歳になる。中谷ら若手の強化を図るが成長の先行きは読めない。
    来年11月に35歳の大島は脂が乗る。年齢構成を考えても「中堅クラス」でバランスのいい立場にある。
    愛知出身だが、実は大阪に縁もある。
    日本生命在籍時の拠点で、いまも自主トレを行うなどゆかりの地だ。

    今秋ドラフトは6選手を指名し、上位5人が高校生だったため、来季補強は海外球界とFA市場で模索する。
    今季で退団する鳥谷の推定年俸4億円と引退したメッセンジャーの3億5000万円が宙に浮き、資金面にもゆとりが出る。
    日本シリーズ後は、いよいよFA戦線が本格化。新外国人野手の補強と並行しながら大島の動向を見定める。

    ◆大島洋平(おおしま・ようへい)1985年(昭60)11月9日、名古屋市生まれ。享栄-駒大-日本生命を経て09年ドラフト5位で中日入団。
    12年に32盗塁で盗塁王。ベストナインにも輝いた。ゴールデングラブ賞は11、12、14~16、18年の6度。
    今季は174安打で最多安打を獲得した。176センチ、75キロ。左投げ左打ち。今季推定年俸は1億8000万円。

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191023-10220830-nksports-base
    10/23(水) 6:13配信


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    (出典 giwiz-content.c.yimg.jp)


    球速は出ていますね。

    1 砂漠のマスカレード ★ :2019/10/12(土) 17:04:36.91

    「フェニックス・リーグ、阪神-西武」(12日、サンマリンスタジアム)

    阪神・藤浪晋太郎投手(25)が2番手で登板し、1回無安打無失点、1四球、1奪三振。159キロを計測し今季最速。力強い直球を主体に若獅子打線を抑え込んだ。

    2戦連続中継ぎ登板となった。先発・飯田からバトンを受け、五回にマウンドへ。先頭の斎藤誠には初球から157キロの直球を投じる。ただ、四球で出塁を許した。
    その後、牧野に犠打で得点圏に走者を進めたが、焦ることは全くなかった。

    1死二塁で相対した鈴木を遊ゴロに抑え、最後は綱島を146キロフォークで空振り三振に斬り、粘りの投球を披露した。18球中10球が直球で平均球速は156・1キロ。
    「毎試合、毎試合いろいろな課題をもってやっていきたい」と意気込んでいた中で、力投した。

    鈴木に投じた5球目の直球が打者の胸元付近に抜け球となった場面もあり、細かな制球面は課題となった。ただ、投球全体では乱れることはなかった。

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191012-00000053-dal-base
    10/12(土) 14:35配信


    【【復活へ】阪神・藤浪 フェニックスリーグで159キロ直球主体で1回無安打無失点、1四球1奪三振!】の続きを読む

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