愛LOVEジャイアンツ

愛LOVEジャイアンツは野球の巨人軍を中心に野球の記事を
2チャンネル、5チャンネル、Twitterなどをまとめたサイ
トになります。

    カテゴリ:野球 > 中日



    (出典 amd.c.yimg.jp)


    色々と議論すれば良いのではないか。

    1 砂漠のマスカレード ★ :2020/01/20(月) 15:59:48

    「7年連続Bクラスのチームにとって、なんらかの改善策は必要でしょう。ホームランテラスを設置すれば、本塁打が増えるだけでなく間近でプレーを見られファンも喜ぶ。落合さんに余計なこと言われるのは、球団にとって迷惑だと思いますよ」(中日球団関係者)

    中日が’21年のシーズンからの運用を目指すナゴヤドームのホームランテラスについて、球団と元監督の落合博満氏(66)の間で論戦が起きている。中日の昨季のチーム本塁打は90本と12球団最低。リーグ優勝した巨人の183本とは、倍以上の開きがある。ナゴヤドームは両翼100m、中堅122m、フェンスの高さ4.8mと日本最大級を誇り、本拠地別の本塁打数も76本と12球団最小だった。そこで得点力を強化しようと、中日が計画しているのがホームランテラスの新設だ。

    この計画に噛みついたのが落合氏。昨年12月に出演した名古屋のCBCラジオの番組で、こう言い放った。

    「打たれるほうが多くなりますよ。なんで自分のことだけ考えるの? 誰が打つの? ビシエド? 福田(永将)? 誰も30本打ったことないじゃん。他のチームには30本、40本打つ打者がいるでしょう。よそにもっと打たれるよ」

    さらに中日を率いた8年間(’04年~’11年)で4度リーグ優勝した自身の経験を引き合いに、自論を展開した。

    「なんで中日が昔、強かったかというとグラウンドが大きいから。投手も安心して投げられた。そういう利点があるのに、ナゴヤドームを小さくするというなら(それに対応した)打線を組まなくちゃ。投手はもっと打たれるよ。ナゴヤドームで(ホームランテラスを)やると、とんでもないことになる」

    落合氏のこうした発言に反発しているのが、中日の幹部たちだという。

    「森繁和さんや小笠原道大さんらを退団させ、今の中日には“落合派”と呼ばれる人はほとんどいませんからね。反発も大きい。幹部の間には『息のかかった人間を一掃された腹いせじゃないか』と、うがった見方をする人もいるそうです。辞めた人間に文句を言われたくないというのが、幹部たちの本音でしょう。ただ選手たちの間では、落合さんの意見に賛同する声も少なくない。特に投手陣には『ナゴヤドームの広さに助けられた打球はたくさんある。テラスができると、これまでならアウトだったのにと考えてしまうことも出てくるんじゃないか』と話す選手もいるんです」(前出・関係者)

    OBはどう考えているのだろうか。中日のエースだった小松辰雄氏が語る。

    「ボクは賛成ですね。投手がいくら相手チームを0点に抑えても、味方が点をとってくれなければ勝てません。中日の昨季の打率はリーグトップです(.263)。これで本塁打が増えれば、打線の破壊力は飛躍的にアップする。本塁打は野球の花。お客さんも喜んでくれるはずです」

    ホームランテラス設置は、中日にとって吉と出るか凶と出るか。論戦は来季いっぱい続きそうだ。

    /20(月) 11:02 Yahoo!ニュース
    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200120-00000006-friday-base


    【【どうなる】中日で舌戦 落合博満と球団がホームランテラスを巡り“大激論”】の続きを読む



    (出典 i.daily.jp)


    内外野どちらになるのかな。

    1 砂漠のマスカレード ★ :2020/01/20(月) 05:19:30

    中日が19日、2月の沖縄キャンプメンバーの振り分けを発表し、2年目根尾昂内野手(19)が1軍発進を決めた。

    甲子園春夏連覇のヒーローとして18年ドラフト1位入団したが、昨年はキャンプ直前の故障から長い2軍生活。
    1軍出場も終盤の2試合2打席2三振に終わった。
    だが心機一転、オフから外野にも挑戦。「どんどん攻めていきたい」と意気込んだ。
    第1クールで予定される実戦形式練習で猛アピールし、大ブレークを目指す。

       ◇   ◇   ◇

    発表された沖縄春季キャンプのメンバー。
    根尾の名前は1軍北谷組に刻まれていた。
    表情を引き締めながらも、根尾の声には喜びを含んだ張りがあった。

    「(僕は)1軍に確立されたメンバーじゃない。少ないチャンスをものにしていく立場。ダメだったら下に行く。そこをわきまえた上でどんどん攻めていきたい」。

    甲子園で大阪桐蔭の春夏連覇を導いたヒーローが、鳴り物入りで18年ドラフト1位で入団。「ドラゴンズジュニア」に所属していた地元岐阜出身でもあり、注目度も屈指だった。
    だが、昨年は出足でつまずいた。1月21日、一度は1軍キャンプ発進が発表された。
    だが、2日後の合同自主トレで右ふくらはぎの肉離れを起こし、2軍読谷キャンプでのリハビリ組への変更を余儀なくされた。
    開幕も2軍で浮上のきっかけをつかめず、ようやく1軍デビューできたのは9月29日からの最終カード阪神2連戦(甲子園)。
    だが結果は2試合2打席2三振に終わった。

    「キャンプでゼロからのスタートにならないように積み重ねたい」。悔しさを胸に、もう失敗は繰り返さない。
    昨季終了後も沖縄秋季キャンプ、みやざきフェニックスリーグ、台湾アジア・ウインターリーグと、休日返上で体をいじめてきた。
    台湾では20年の1軍定着を期して「遊撃1本」を封印し、外野守備にも挑戦。内外野二刀流で勝負をかける。

    年始も精力的だった。母校の先輩平田の誘いで米国ロサンゼルス自主トレに合流。
    「バット振ったり、ボールを受けるのも数をこなせた。
    暖かい分、追い込めた。走れましたし、体重も増えた」。年末からさらに大きくなった83キロの戦闘ボディーから2年目への自信を発散した。

    春季キャンプでは第1クールから実戦形式練習が始まる。「(チャンスを)しっかりモノにして、(やってきた)内容をアピールしたい」。
    期待の19歳がフルスロットルで大暴れを期す。【伊東大介】

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200120-01190981-nksports-base
    1/20(月) 5:00配


    (出典 www.nikkansports.com)


    (出典 img.topics.smt.news.goo.ne.jp)


    (出典 i.daily.jp)


    (出典 amd.c.yimg.jp)


    【【遂に】中日根尾1軍発進「攻めていく」内外野二刀流で勝負】の続きを読む



    (出典 npn.co.jp)


    ホームランテラスも考え物ですね。

    1 砂漠のマスカレード ★ :2020/01/19(日) 16:34:02

    2019年シーズンのチーム打率がリーグ1位の「.263」だった一方で、本塁打数はリーグ6位となる「90本」にとどまった中日。
    その中日の本拠地であるナゴヤドームに早ければ2021年シーズンから「ホームランテラス」が導入されることが、今オフ複数メディアによってたびたび報じられている。

    「ホームランテラス」とは、既存のフェンスから数メートル前方に新たなフェンスを設けることによって生じる空間のこと。
    テラスを設置すれば外野が狭くなりフェンスも低くなるため「本塁打不足の状況が解消される」と期待するファンが多い一方、「相手に打たれる本塁打も増える」と懸念する声も根強い。

    近年ではソフトバンクの本拠地である福岡ヤフオクドーム(2月29日から福岡ペイペイドーム)で2015年シーズンから、ロッテの本拠地であるZOZOマリンスタジアムで2019年シーズンから運用されている
    「ホームランテラス」(ロッテでの名称はホームランラグーン)。ここでは、テラスを設置したことで、両軍の本塁打数がどのように変化したのか見ていきたい。

    2014年シーズンにおけるソフトバンクのチーム本塁打数はリーグ5位となる「95本」で、そのうち本拠地で放たれた本塁打数も「34本」。投手陣が喫した被本塁打数は、リーグ2位の少なさである「90本」だった。

    一方、テラスを設置した2015年シーズンはチーム本塁打数がリーグ1位の「141本」と激増し、本拠地での本塁打も「77本」と前年から2倍以上も増加。
    その裏で投手陣もリーグワーストタイとなる「113本」の本塁打を浴びているが、それを差し引いても打撃面でのメリットの方が大きかったといえる数字となっている。

    ラグーン設置前年の2018年シーズンにロッテが残したチーム本塁打数はリーグ6位となる「78本」で、そのうち本拠地で記録された本塁打数は「36本」。
    投手陣の被本塁打数はリーグで3番目に少ない「129本」と、本塁打数、被本塁打数ともにそこまで多いチームではなかった。

    ただ、ラグーンを設置した2019年シーズン、ロッテのチーム本塁打数はリーグ3位となる「158本」、本拠地での本塁打も「72本」とどちらも激増。

    被本塁打数はリーグワーストタイの「143本」となったが、こちらも打撃面での恩恵の方が大きかったといえるだろう。

    ソフトバンクは46本増(約48%アップ)、ロッテは80本増(約103%アップ)と、両軍ともに本塁打数を大幅に増やすことに成功しているテラスの設置。
    過去2チームの変化を考えると、中日もテラスを設置すれば同じように本塁打数が増加する可能性は高そうだ。

    ただ、ソフトバンクは23本(約26%アップ)、ロッテも14本(約11%アップ)被本塁打数が増えるなど、テラスの設置には反動・リスクが生じる傾向もある。
    中日投手陣、捕手陣は導入に備えて、2020年シーズンのうちから少しでも被弾を減らせるように投球・配球を練っておいた方がいいのかもしれない。

    http://dailynewsonline.jp/article/2160481/
    2020.01.19 11:00 リアルライブ


    【【ホームランテラス】本塁打数が100%以上アップしたチームも? 中日も新設を検討か、球界に導入進む「ホームランテラス」の効果は】の続きを読む



    (出典 amd.c.yimg.jp)


    色々な思い出が有りそうですね。

    1 砂漠のマスカレード ★ :2020/01/18(土) 14:33:41

    現役時代は中日の名二塁手として活躍し「ミスタードラゴンズ」と称された中日元監督の高木守道さんが17日、急性心不全のため名古屋市内で死去した。78歳だった。
    現役時代プロに入り2人目の監督として指導を受けた立浪和義さんがその思いを語った。


    最後に高木さんにお目にかかったのは昨年12月5日、私の野球殿堂入りパーティーでのことになった。
    出席してくださり、あいさつをさせていだくと「おめでとう、がんばれよ」と温かく声をかけてくださった。
    普段は温厚で、本当に優しい方だった。

    最初の出会いは私がまだPL学園の高校生だったときのこと。対談のため高木さんが大阪のグラウンドまで来てくださった。その後もご縁があり、ドラゴンズで再会することになった。

    プロでの最初の監督は星野仙一さんだった。非常に厳しく、プロの世界、勝負の世界の厳しさを教えていただいてスタートした。私にとってプロでの2人目の監督が高木さん。星野さんとはまったく違った。
    若かった私にもある程度自由を与えてもらい、基本的には自主性に任せてもらえた。

    プロで、初めて大人扱いしてくれた監督が高木さんだった。自分のことは自分でやる。ある意味、プロ中のプロ。そんな監督であり、星野さんとはまた違うプロの厳しさを教えてくださった。

    私が肩を痛めていたことを考慮してもらい、ショートからセカンドにコンバートしてくださったのも高木さんだった。
    何とか結果を出して応えたい、そう思ってプレーしていた。

    巨人と優勝を争った「10・8」では勝つことができなかった。監督だった高木さんがいろいろと言われ、世間の風当たりもきつかった。
    だが、勝てなかったのは選手の力がなかったから。監督どうこうではなく、選手の力量が足りなかったということ。私も一塁へのヘッドスライディングで左肩を痛め、試合の途中に退いてしまった。
    勝つことができず、高木さんには本当に申し訳ないことをしたと思っている。

    口数が少ない監督だった。だから正直、誤解する選手もいた。選手に対し、多くを語らないことがあだになった面もあるかもしれないが、私にとってはプロとしての自覚を芽生えさせてくれ、成長に導いてくれた指導者である。
    心から感謝しています。ご冥福をお祈りいたします。(元中日ドラゴンズ内野手)

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200117-00010063-chuspo-base
    1/17(金) 22:49配信


    (出典 www.sponichi.co.jp)


    (出典 stat.ameba.jp)


    (出典 www.news-postseven.com)


    (出典 img.tokyo-sports.co.jp)


    (出典 i0.wp.com)


    (出典 livedoor.blogimg.jp)


    (出典 livedoor.sp.blogimg.jp)


    (出典 news4wide.up.n.seesaa.net)


    (出典 livedoor.blogimg.jp)



    (出典 Youtube)

    立浪引退試合 応援歌メドレー


    【【哀悼】立浪和義さん「10・8勝てず申し訳なかった」高木守道さんは『初めて大人扱い、プロとしての自我を芽生えさせてくれた監督』】の続きを読む



    (出典 amd.c.yimg.jp)


    色々と有りそうですね。

    1 砂漠のマスカレード ★ :2020/01/17(金) 16:19:00

    昨年阪神を退団し、いまだにその去就が決まらない鳥谷敬。しかしながら、一部報道では、ここへ来て中日が獲得に乗り出していると伝えられた。
    中日に鳥谷の活躍の場はあるのか、また鳥谷は中日にマッチするのか、現有戦力などから検証してみたいと思う。

    まず、中日のショートは京田陽太が不動のレギュラーの座にある。昨シーズンも開幕スタメンこそ外れたものの、チーム3位となる140試合に出場している。
    特筆すべきはその守備力。記者投票によって選出されるゴールデングラブ賞の受賞こそ逃したものの、ショートでの刺殺数、補殺数、守備率はいずれもリーグトップの数字をマークしている。

    フットワークを生かした守備範囲の広さと安定したスローイングはセ・リーグでも随一と言えるだろう。気になるのはこの3年間でヒット数、盗塁数が徐々に減少している点だが、これは2番を打つ機会が多くなってバント数が増えた影響とも言える。
    打撃の確実性には確かに課題は残るものの、今年で26歳という年齢を考えてもまだまだ成長の可能性は高い。

    この京田を差し置いて鳥谷がスタメンで起用されるというのは誰が見ても考えにくい。球団としても獲得するのであれば、まず内野のバックアップとして考えているというのが現実的である。
    そこで他の内野陣を見てみると、サードは高橋周平、セカンドは阿部寿樹が昨年ブレイクを果たした。まだレギュラーとなって実質1年ということを考えると、確かに不安はあると言える。

    ただ、控えの一番手には堂上直倫がいる。内野の全ポジションを守ることができ、その堅実な守備には定評がある。
    打つ方も昨年は打率こそ2割台前半に終わったものの、チーム3位となる12本塁打を放った。チームが思い描いていた成長は見せていないものの、内野の控えとしては十分な存在感を示していると言える。

    ただ、それ以外の選手となると一気に格が落ちてくる。昨年はビシエド、阿部、高橋、京田、堂上以外で内野のスタメンで出場したのは福田永将、三ツ俣大樹、溝脇隼人、亀澤恭平という顔ぶれであり、亀澤は既に退団している。
    二軍を見ても期待の根尾昂は外野手での起用が現実的になってきており、他に有望な若手内野手となるとドラフト1位で入団した石川昂弥くらいしか見当たらないのが現状である。

    球団の思惑としては、鳥谷は戦力としてだけではなく、営業面でのプラスという打算もあるだろう。
    一昨年、松坂大輔が入団した時にはキャンプから多くのファンが訪れ、グッズの売上もチーム内でトップクラスと大きな収益を生み出していた。
    現在の鳥谷であれば、出来高をつけたとしても年俸はかなり低く抑えられる可能性が高く、ある程度一軍で結果を残してくれれば十分に元は取れると考えてもおかしくない。

    以上のことを総合すると、内野手のバックアップ要員として中日が鳥谷を獲得する余地は“ないこともない”という結論になりそうだ。

    ただ、もちろん不安要素もある。チームは若返りの真っ最中であるが、その中に鳥谷が入ることで一軍の枠が一つ減り、若手の抜擢が遅れるというのがその一つだ。
    鳥谷の存在が根尾や石川の台頭に蓋をするようなことになると、チームにとっては大きなマイナスとなるだろう。

    そして最も大きいのは、やはり鳥谷自身が望む条件面である。抜群の実績を誇るだけに、複数年や一定の出場試合数を保証する契約を要求しているとも報じられているが、
    仮にそのような条件を受け入れての入団となると、チームに大きな軋轢を生む可能性も少なくない。
    松坂のような“陽”のキャラクターではなく、中日は地元志向が強い球団だけに、その点は注意が必要だろう。

    それを考えると、やはり最終的には鳥谷自身の問題になってくる。どんな条件でも、どんな役割でも受け入れてチームに少しでもプラスをもたらす。
    そのような姿勢を積極的に示すことができなければ、このまま引退が濃厚と言わざるを得ないだろう。(文・西尾典文)

    ●西尾典文/1979年生まれ。愛知県出身。筑波大学大学院で野球の動作解析について研究。主に高校野球、大学野球、社会人野球を中心に年間300試合以上を現場で取材し、執筆活動を行っている。
    ドラフト情報を研究する団体「プロアマ野球研究所(PABBlab)」主任研究員。

    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200117-00000024-sasahi-base
    1/17(金) 16:00配信


    【【去就】いまだ行き先決まらぬ鳥谷敬、中日は本当に手を出すべきなのか?〈dot.〉複数年や一定の出場試合数を保証する契約を要求】の続きを読む

    このページのトップヘ