中日で去就が注目されているのが左腕のロドリゲスだ。今季は64試合に登板し44ホールドポイント(3勝、41ホールド)をマークした最優秀中継ぎ投手に対し、
球団は残留要請をしているが、23日の時点では状況は不透明だ。
加藤球団代表が「保留者名簿提出期限(11月30日)ギリギリまでやります。
メドが立つのであれば名簿に載せるし、立たない場合は載せられない」と言うように、現状はまだ返事が届いていない。
保留選手名簿から外れることになれば、日米の複数球団が獲得に動きだすことになりそうだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191123-00010045-chuspo-base
11/23(土) 20:43配信
(出典 www.chunichi.co.jp)
(出典 amd.c.yimg.jp)
http://npb.jp/bis/players/83985136.html
成績
(出典 Youtube)
燃えよドラゴンズ2019 令和の激励
カテゴリ:野球 > 中日
【驚き】中日、大野雄大・12球団でCSから一番遠ざかっている球団なんて、あっちゃいけない!
侍ジャパンの一員として「プレミア12」で優勝を果たした中日の大野雄大投手(31)が本紙のインタビューに応じ、代表で過ごした1カ月間の収穫、東京五輪も控える来季への決意を語った。
―長いシーズンが世界一で幕を閉じた
「最高でした。決勝は最後の最後までブルペンでドキドキしていたんですけど、ほんとに侍ジャパンに呼ばれて良かったと感じました。すべてが報われた瞬間でした」
―大会では3試合に登板した
「本塁打も打たれましたが、すごく手応えを感じました。真っすぐはさらに自信がついたし、変化球も低めにコントロールして三振が取れた。これまでの代表ではドキドキのまま、焦ったままマウンドに行っていたのが事実なんです。でも、今回は中継ぎでも落ち着いていました」
―米国戦は7番打者の中飛に驚いたと
「正直、びっくりしましたね。自信があったので、フォークのサインに首を振ってインコースに真っすぐを投げたんです。あのラインに行ったら絶対手が出ないと、見逃し三振を思い描いてたんです。150キロですよ。シーズンでもなかなかない球。それをカツンと行かれて。あれはショックでしたね。まだまだだなと思い知らされました」
―坂本勇ら同学年の存在も大きかった
「やっぱり同い年はすごい励みになります。その年代に生まれて誇らしい気持ちと、まだまだ負けたくない、置いていかれたくない、という思いは常に持っていますし。中でも田中将大、前田健太、坂本勇人の3人は高卒から入ってこの年代を輝かせてくれた選手としてリスペクトしているし、どれだけやっても抜けない3人やと思ってます」
―学んだことは
「もっともっと上を目指さなあかんなと。坂本選手が『毎年新しくFAとかで来るすごい選手を見ると、俺ってまだまだやな、もっとうまくなりたいと思う』という話をしてて。そういう存在が井の中の蛙(かわず)ではなくならせてくれるというか。あれだけの選手がそう思うって、すごいこと。中日では自分が後輩たちにとって、そういう存在にならないといけないと思いましたね」
―来年の目標は
「ほんまに優勝したいです。7年連続Bクラスという現実がありますから、どれだけ選手個人個人が受け入れてやっていくか。12球団でCSから一番遠ざかっている球団なんて、あっちゃいけないことだと思います」
―個人的には
「やっぱり8月以降の投球を春先からしていかないといけないし、来年の開幕時は今年とは求められ方が違うと思う。ただ単に『170イニングを投げてくれ』ではなくなる。それに応えられる準備をしてシーズンを迎えなければいけないなと思いますね」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191123-00010001-chuspo-base
【驚き】元中日 チェンが“戦力外” 古巣は「調べてから考える」
元中日で、マーリンズのウェイン・チェン投手(34)をメジャー出場の前提となる40人枠から外したと発表した。
事実上の戦力外で、ウエーバーにかけられ、獲得を希望する球団がなければマイナー行きなどの対応が決まる。
メジャー8年目の今季は救援で45試合に登板し、0勝1敗、防御率6・59だった。
マイケル・ヒル球団社長は「20年以降に私たちが優勝争いができるようにベストな40人枠を構成するため」と説明した。
また、04~11年に所属していた中日・加藤宏幸球団代表は「どれだけの球が投げられるのかなど調べてから考える」と慎重な姿勢を見せた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191122-00000060-spnannex-base
11/22(金) 5:30配信
(出典 userdisk.webry.biglobe.ne.jp)
(出典 userdisk.webry.biglobe.ne.jp)
【驚き】中日・根尾に「外野専任」のススメ!!
外野に挑戦中の中日・根尾昂内野手(19)に“外野一本化”を猛プッシュする声がチーム内から出ている。
遊撃への強いこだわりを持つ根尾。今季は一軍出場が2試合にとどまり、主に二軍戦でほぼ遊撃しか守ることはなかったが、入団当初から与田監督は「彼が一番輝ける場所を探していく」として「複数のポジションを守れることが非常に大きい。今までやってきたことを継続しながら可能性を広げてもらいたい」との考えで、秋季キャンプから二塁や外野など遊撃以外のポジションも練習させてきた。
23日から台湾で行われるウインターリーグに参加する根尾は、そこで外野の実戦に初挑戦する方針だ。しかし、黄金ルーキーは「荒木さんがそうだったように、外野に行ってその動きから内野に戻ってという考え方もある。今の段階ではやっぱり外野の守備が、自分の動きというか可能性を広げてくれると思って練習に取り組ませてもらっているので、それで一軍で出るチャンスが少しでも広がるのであれば、それはもちろん、プラスなので続けていきたいと思う」と、あくまで外野挑戦は遊撃への肥やしとして考えている。
遊撃へのこだわりについて「今はいろんなところを守ってというのもそうだし、今の自分には必要だと思っている。将来的にはそうですね」と明かした。
ただ、チーム関係者は「中途半端が一番良くない。ウチには遊撃には京田がいるし、早く根尾には覚悟を決めさせるためにも外野専任でやらせた方がいい。将来的には本人の希望する遊撃に戻す可能性も出てくるかもしれないけど、未練を断ち切らせることも必要だよ」と指摘する。
19日にはプロ入り初の契約更改交渉に臨み、200万円減の年俸1300万円でサイン。「思ったようにいかず、ふがいない一年になった。来季は巻き返すというか、取り返す一年にしたい」と意気込む根尾の来季は、遊撃への未練を断ち切れるかどうかがカギになりそうだ。=金額は推定=
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191120-00000025-tospoweb-base
11/20(水) 16:36配信
【初体験】中日・根尾 初の契約更改に挑み200万円減でサイン!
中日の根尾昂内野手(19)が19日、ナゴヤ球場でプロ入り初の契約更改交渉に臨み、200万円減の年俸1300万円でサインした。
プロ1年目の今季は1月の新人合同自主トレで肉離れを起こし、キャンプは2軍スタート。開幕も2軍で迎えた。ウエスタン・リーグではチーム最多108試合に出場し、打率・210。
1軍デビューはシーズン最終盤の9月29日の阪神戦までずれ込み、2打数2三振。18年ドラフト1位はプロの壁にぶち当たった1年を「思ったようにいかなかった悔しいシーズン。
2年目にぶつけられるよう準備していきたい」と振り返った。
前日18日に沖縄での秋季キャンプを打ち上げたばかりだが、間もなく台湾でのウインター・リーグに向けて出発する。オフも野球漬けとなる背番号7は外野でも出場予定で
「プラスしかない取り組み」と前向きに捉える。
2年目の来季に向けて「ふがいない1年になってしまったので、巻き返すというか取り返す1年にしたい」と決意を語った。
スポニチ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191119-00000167-spnannex-base
(出典 www.sponichi.co.jp)