若手も出て来れない。
1 それでも動く名無し :2022/12/28(水) 07:45:48.80ID:ewPfuO5E0
「一部報道で『内野手から外野手にコンバートした増田陸と、慶応義塾大からドラフト2位で指名された萩尾匡也を中心にセンターの座を争うことになる』と目にしたときには、『おお!』と期待感が高まったんですよ。そしたら、すぐさま前ジャイアンツのルイス・ブリンソン外野手を本格調査中との報道があった。メジャー通算28発の助っ人ですから、まずはこちらを使うでしょう。となると、増田陸や萩尾の出番は自ずと限られるわけです」
50代男性の巨人ファンも、こう不満を口にします。
「助っ人を悪く言うつもりはありませんが、数年経ったら帰国するわけです。チーム強化の根幹はドラフトで採った選手を、いかにレギュラー級まで育成できるか。そういう意味で、今の巨人は数年後、どんなチームにしたいのか、ビジョンが感じられません。なぜ昔、ジャイアンツは球界の盟主だったのか。生え抜きの選手が不動のレギュラーで威風堂々とした野球をやっていたからですよ。人が育つためには失敗もあるけれど、使い続けることが必要。未来の巨人へ、若手をどんどん使って欲しいんですが…」
常勝軍団復活へ、まず来シーズンに求められるのは「勝つこと」。しかし、育成も同じぐらい重要なことです。勝利と育成の両立は、巨人にとって夢物語のままなのでしょうか。
https://cocokara-next.com/athlete_celeb/giants-too-much-reinforcement/2/
50代男性の巨人ファンも、こう不満を口にします。
「助っ人を悪く言うつもりはありませんが、数年経ったら帰国するわけです。チーム強化の根幹はドラフトで採った選手を、いかにレギュラー級まで育成できるか。そういう意味で、今の巨人は数年後、どんなチームにしたいのか、ビジョンが感じられません。なぜ昔、ジャイアンツは球界の盟主だったのか。生え抜きの選手が不動のレギュラーで威風堂々とした野球をやっていたからですよ。人が育つためには失敗もあるけれど、使い続けることが必要。未来の巨人へ、若手をどんどん使って欲しいんですが…」
常勝軍団復活へ、まず来シーズンに求められるのは「勝つこと」。しかし、育成も同じぐらい重要なことです。勝利と育成の両立は、巨人にとって夢物語のままなのでしょうか。
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