12/30(木) 5:15配信
東スポWeb
秋季キャンプでは打撃練習にも取り組んだ日本ハム・上原(東スポWeb)
日本ハムの新二刀流・上原健太投手(27)が元同僚・大谷翔平投手(27)の偉大さに改めて敬意を表している。
栗山前監督の勧め、稲葉GMからの打診を受け上原は、11月の秋季キャンプから投打二刀流への挑戦を始めた。沖縄・国頭での秋季キャンプ、千葉・鎌ケ谷での秋季練習を通して「実際に動いてみて、とんでもなく疲れる。今までやったことがない動きをするので、疲労がすごい。キャンプ、シーズンに入ったらとんでもないなと思ったんですけど、そこに慣れるしかない。早く慣れなきゃいけないと既に今は焦っています」とやって初めて分かる二刀流の大変さを語る。
当初、二刀流挑戦に「楽しそうだな」と思っていたという上原だが、実際に稲葉GMから話をもらった直後は「返事ができなかった」と本音を漏らす。
「新体制になってどういう環境になるか分からない。やってみたいけど、自信がない。でも、とりあえずやってみるしかない」という葛藤の中で、新庄監督からも「まずは楽しむこと」と背中を押され、迷いを振り切れたという。
そして、実際に始動してみて実感したのは二刀流でメジャーのリーグMVPにまで上り詰めた大谷のすごさだ。「まさか自分がこういう立場になると思わなかったので(練習の仕方が)全く分からない。そういう感じでアイツ(大谷)と接してしなかったので。どういうタイミングでピッチングをしていたとかが分からない」と語る上原はこう続けた。
「とにかく疲れ方が全然違います。すぐに筋肉痛になる。ピッチャーの疲れと打者の疲れが全く違う。(左投げ左打ちなので)打って張るのは右半身、投げて張るのは左半身。(打者は)重いものを振り回すので首が張る。強い打球を飛ばすのと、強い球を投げるのは(体の使い方が)似ているので相乗効果を期待してます。(理想の打者?)そんなの考える余裕はないです。アイツ(大谷)と比べられたら、レベルが全然違うので」
もちろん、投手として23試合(130回1/3)に登板し9勝、防御率3・18をマークした上で46本塁打、100打点を挙げられるマルチな才能はメジャーでも大谷だけ。それは日米の野球ファンが十分周知している。上原は上原の二刀流を作り上げるしかない。
(出典 newsatcl-pctr.c.yimg.jp)
https://news.yahoo.co.jp/articles/e44eb3a2dfeb16492779d10d8ca95d45faa7a67a
大谷はリトルリーグから投打の体の使い方を学習してる分
急にそういう立場になったらイチから体に覚えさせるしかないだろうなあ
>>6
プロまで行く人って結構そんな感じ違うの?
>>7
清宮「……」
試合中ピッチャー以外は立ってるだけで休めるしな
>>8
疲労って意味では打者はトレーニングが主
投手は試合が主って感じだろうしな
打者トレーニングで疲労させて試合で投げたらあっという間に壊れるわ
打者転向じゃなくて二刀流挑戦か
話題作りに付き合わされて可哀想だな
>>10
最近、打者転向して一年で首になったやついたよね
この上原もラストチャンスとして二刀流って建前だけど来年には首にすることは決まってるんだよ
いちいち二刀流とかやらせて面倒くさいアホな球団だよな
ほとんどのプロ野球選手は高校まではエースで4番だったろ
そのときは普通に二刀流だったはずだが
>>14
高校でも投手は打撃練習ほとんどしない
高校生投手の球なら身体能力だけでどうにかなる
>>20
嘘つきチョンかな?
阪神秋山もバッターの方が魅力あるのに
打者専念すれば30本はホームラン打てそう
>>29
ホンマそれよ
高校の時のスイングスピードも打球速度もエグかった
>>29
確かにこいつの雰囲気は強打者のそれ。江越より怖い
四国のゴジラだっけな
ホームランは無さそうだがヒット打ちそな雰囲気はマエケンだったな
一瞬だけ上沢か上原かみたいな時期あったが難しいもんやね
>>42
実寸180以上の大型左腕てロマン枠でほとんどモノにならないからな。
平成以降の入団で通算100勝したのは石井一久と内海ぐらい。
菊池雄星ですら勝てるまで時間かかりまくって、引退までに達成出来るかどうかレベル。
上原の場合はもし成功したら打者専念じゃないの?
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