米大リーグ、ヤンキースが巨人・菅野智之投手(31)の獲得を視野に入れていることが2日、分かった。ニューヨーク市に隣接するニュージャージー州のメディア『NJ.com』が米国時間の1日に報じた。巨人は菅野がポスティングシステムを利用した米大リーグ挑戦を希望した場合、容認する方針を示している。
米大リーグの名門球団ヤンキースが、今オフの獲得リストに菅野を載せていることが明らかになった。米国時間1日(日本時間2日)、ヤ軍が本拠を構えるニューヨーク市に隣接するニュージャージー州のメディア『NJ.com』が伝えた。
「ヤンキースの2021年の先発ローテーションに、日本から田中ではない新たな投手が加わる可能性がある」
ヤ軍は、今季が7年契約の最終年だった田中の他に、通算123勝のJA・ハップ(38)、同57勝のジェームズ・パクストン(32)両左腕がFAとなり、同101勝の右腕ゲリット・コール投手(30)以外に勝ち星を計算できる先発投手がいない。
そこで菅野だ。NPB通算101勝をマーク。ポスティングを利用してメジャー挑戦をするか否か、公の場では表明していないが、記事では「ヤ軍は来季の先発枠に3人の空きがあり、菅野に関心を示していることに驚きはない」と紹介。「菅野と契約することは、FAとなった田中との再契約の妨げになることはない」とし、日本球界を代表する2投手が同僚となる可能性もある。
コロナ禍でメジャー各球団は大幅な収益減。AP通信によれば全30球団で約30億ドル(約3120億円)の損失が出たと伝えられている。昨オフから、ポスティングシステムによる移籍成立時にメジャー球団が日本球団に支払う金額は、契約総額に応じて変動。契約年数と年俸額にもよるが、10-20億円前後が獲得資金として見込まれるため、争奪戦に参戦できる球団はヤ軍、レッドソックス、メッツなど資金がある球団に限られるもようだ。
新型コロナウイルスの感染者が急増する米国では、来季が通常通り開幕できるか不確定要素が多い。菅野は今後について熟考中で、その決断に注目が集まる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4a703b164dfbd204fb7155893c82fc7e2b42aee8
12/3(木) 5:00配信
セリーグでは良い成績を残せたけど・・・?
ソフトバンクにはボコボコにされたけど
菅野じゃ無理
たぶん菅野はポスティング申請しないよ
菅野は黒田級に活躍すると思う
ヤンキースに教えておこう。菅野の日本での成績は井川より下だぞ?
ソフバンには通用しなかったけど
肘と腰に故障歴があるからね 買い叩かれそうな予感
年齢も31歳だしなぁ
松井さんみたいにHRキングになって日本一取ってから行くとかしないと格が無い
この2人は顔が似てるよね
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