3か月遅れで始まったプロ野球開幕戦で度肝を抜いたのが「投手の1発」。阪神の西勇輝が巨人のエース・菅野智之から左翼ポール上部直撃の特大ホームランを放つと、広島の大瀬良大地もライナー性の打球が右翼席に。
開幕戦で2投手が本塁打を打ったのは史上初だった。
「西は2018年まで交流戦以外に打席が回ってこないオリックスの所属で、プロ初アーチ。大瀬良にいたってはアマ時代すら本塁打を打ったことがない」(スポーツ紙デスク)
ホームランバッターにも似たような“怪現象”が。広島の鈴木誠也は開幕2戦目でバットの先端で捉えた打球が、追い風に乗って右中間スタンドに。打った鈴木自身、「ウソォ!」と叫んだほど。
「オープン戦から“今年はボールが異常に飛ぶ”と選手の間でも話題になっていました」(同前)
2011年に加藤良三コミッショナー(当時)が導入した「統一球」は、「飛ばないボール」として話題をさらったが、今年の公式球は昨季と同一。セのコーチも「打者が調子を上げる夏場までこの傾向が続くと投手は厳しい」と警戒を強める。
謎は深まるばかりだが、阪神元監督の岡田彰布氏は6月23日付のデイリースポーツのコラムでこんな指摘をする。
〈お客さんが入らないことで空気が乾燥しているというか、カラッとしているというか。原理的には湿気がない方が、ボールは飛ぶんやから〉
「飛ぶボール」は無観客試合限定なのか。7月10日予定の“無観客解除”以降も注目したい。
週刊ポスト2020年7月10・17日号
https://news.biglobe.ne.jp/sports/0630/sgk_200630_2596708245.html
>>1
ナゴヤドームにラッキーゾーン作る話があったからボール変えただけやろ
>>1
野球はなんでも話題になるね
これも職場で持ち切りでしょ
お客さんの歓声で飛ぶ唾や汗、体臭が
球場全体に満ちてなければ
空気が乾燥しているということか。
これは確かに一理ある。
>>6
すまんが、アホ?
なら今までオリックス戦はホームラン乱発してたんか?w
>>6
それなら昔から練習と観客がいる試合で飛びが違うと言われていたはずだよね
ホームラン打たせると、余計に無観客が強調される気がするが……
>>8
広告がよく見えてスポンサーニッコリだろ
阪神打線を見ても飛ぶ球なんて言えるのか
>>20
ボーアは単純に選球眼ないだけ
練習じゃ打つから
>>20
当たれば飛ぶ、当たらなければゼロー
〈お客さんが入らないことで空気が乾燥しているというか、カラッとしているというか。原理的には湿気がない方が、ボールは飛ぶんやから〉
謎理論
>>34
理論として謎な点はひとつもないだろ
ボールの飛びに影響するほど湿度の差がでるかどうかだけの問題
>>40
そうなの?
じゃ観客が少ない中日はナゴヤドームで沢山ホームラン打ってることになるん?
阪神だけ飛ばないボールを使ってるのは何でや!
>>37
野手の高齢化に対応できてないだけや
>>37
阪神にも公平に
「よく飛ぶボール」を提供しているんですが。
よほど下手なんでしょうね。
わたしはくわしくはありませんが。
コロナの影響かもしれませんね。
>>37
西が打っただろ
それはない中日はしっかり打って無いw
>>43
飛ぶボール以前の問題忘れたらあかんよ
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