◆オープン戦 巨人1―4DeNA(16日・セルラー那覇)
巨人の中島がDeNA戦の5回、今季初本塁打を放った。オリックスから移籍1年目の昨季は43試合、打率1割4分8厘、1本塁打にとどまった。
復活を期す今季は打撃フォームを修正し、大城らと高いレベルで一塁のポジションを争っている。投手陣では、育成の沼田と与那原がともに1イニングをパーフェクト投球し、猛アピールした。
球場に甲高い音が響いた。中島はその瞬間、打球の行方を確信していた。大きな弧を描いた白球が、左翼席で弾む。
「いい音したでしょ? いい感触だったね」。原巨人の今季オープン戦1号は、復活を期す背番号5のバットから生まれた。
新生を印象づけた一打だ。4点を追って、先頭で迎えた5回。浜矢の2ボールからの低めの直球を振り抜いた。余計な力の抜けた“素直なスイング”という表現がしっくりくる一振りだった。
「打った瞬間にグッと右手を押し込んだんですが、そう見えることはいいことだと思います」と納得した。
このオフに、自分を見つめ直した。昨季は速球に差し込まれるケースが増えたため、自主トレ中に自分のフォーム、スイングの最高速度点や軌道などを徹底的に分析。
立ち遅れないために、グリップの位置を下げ、足の上げ幅も小さくするようにフォームを修正した。
そんな“変身”に背中を押してくれたのは、石井野手総合コーチだった。宮崎キャンプでマンツーマン指導を受ける中で「お前はパワーがあるんだから、そんなに力まなくていいんだよ」と同じ方向性を示された。
「無駄をそぎ落として、今できる一番いいフォームを目指しているところです。考え方をシンプルにすれば、動きも必ずシンプルになる。長嶋さんの言葉じゃないけど『来た球を打て』というのが究極なんですよ」と同コーチは説明する。
さっそく出た結果に原監督も「らしい打撃が出た。真っすぐをあそこに打ったのは、練習の成果がしっかり出ていると思う」とうなずいた。
一塁のレギュラー争いは激化する一方だ。昨季も守った大城に加え、本職が外野手の陽岱鋼、亀井、モタも準備を始めている。過去の実績は何も物を言わないことは、自身が一番理解している。
「実戦が始まって、まだまだアピールしていかないといけない立場なんで」。昨季の屈辱を必ず晴らす。亀井と並んで野手最年長37歳が、その権利をつかむところからはい上がる。(西村 茂展)
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2/17(月) 6:00配信
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【ハイライト】【オープン戦】今季初のオープン戦、DeNAとの試合はDeNAオースティン、巨人中島にホームラン【巨人】
>>1
元メジャーリーガーとしてここで終わる訳にはいかないという思いが強いんだろうな
>>12
おまえ性格わるいぞ
去年まったく役に立っていなかったんだな
粗大ゴミ以外の何でもないレベル
相沢紗世 41歳
普通なら20本は打てるだろ?
>>5
中島が20本打ったのもう10年も前なんですが
こいつ進塁するときわざと相手野手を壊すスライディングするから嫌い
原の趣味で獲っただけだから成績なんてどうでもいいだろ
獲ったことまでは仕方ない
残すのがわからない
ジャーマンみたいに復活曲線描けるかな?
日本でずっとプレイしていれば迷宮入りできたのに
>>15
別にすでに数十億の資産あるんだから、名球会なんてどうでもいいだろ
元メジャーだから間違いないないだろ
一昨年三割近く打ってるし慣れれば復活すると思うけどね
さすがに去年みたいなことはないでしょ
元メジャーwww
>>19
メジャー登録無いだろ
他球団ファンだけどこいつはわりと好きだから応援してる
一軍にいてくれた方がいいからわざと打たせろ
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