発想力にはいつも驚かされる。巨人・原辰徳監督(61)のことだ。ある日の取材。監督退任後に話が及ぶと、候補に挙げたのは、なんとユーチューバー転身だった。「やろうか。野球が終わったら、いろんな友人たちを訪ねてね」。そう言うと、ニヤリと笑った。
昨年9月、野球評論家の高木豊氏(61)のインタビューに答える形で、同氏のYouTubeチャンネルの動画に友情出演。現役監督の、しかもシーズン中の出演は極めて異例だが、
高木氏とは同い年で親交が深く、すぐに実現が決まったという。指揮官はその反響の大きさから、未知だったメディアの可能性を肌で感じ取った。
「利益が出たらどこかに寄付しよう」というぐらいだから、仕事としては考えていない。狙いは若年層へのアプローチだ。「若い人たちに伝道できる。これは大事なことだよな。われわれができるのは経験を伝えていくこと」と言った。
日頃から原監督は野球人口の減少に胸を痛めている。高校野球に球数制限やDH制の導入などを提言したのも、少しでも野球をやる、そして続ける子供たちが増えてほしいとの思いからだ。
既存のメディアだけでは届きにくい世代にどう魅力を伝えるか。野球の未来を真剣に考えた結果、ユーチューバー転身案をぶち上げる柔軟性には感服するほかない。
ただ、逆に言えば、新聞の限界を監督から突き付けられたとも言える。新聞が生き残る道も、見つけないといけない。 (おわり)
https://www.sanspo.com/baseball/news/20200131/gia20013105000004-n1.html
YouTubeってだけでは若いやつも別に見ないぞ
こういう意識を持ってやるなら素晴らしい
編集めんどいだろうし人のチャンネルに出るのがええやろ
>>6
編集なんてアウトソーシングするに決まってるやろ
不倫相手を消す方法
>>8
金を揺すった男は消した模様
誰でも簡単に儲けられる場所・ユーチューブを作ってきたのはシバターやマックスむらいやゆっくり霊夢たちなのに
あとから入ってきたただ有名なだけの連中にここまで好き勝手させてええんか
>>17
そら下駄かせてもらえる努力?を有名人はしてきたからやろ
他の人に金儲けさせてたんだから
元プロ野球選手YouTubeチャンネル作りすぎやろ
原が動画挙げたらどのくらい人気出るのか興味ある
世間からすると黒いイメージしかないんだよなあこいつ
>>26
そんなイメージ持ってるのなんJ民と巨人アンチくらいやぞ
世間はそんな出来事忘れてる
高木の動画に対してカウンター動画出して欲しい
まーたHARAフォルダが潤ってしまうのか
原ってメディアに出ねえから不気味なんだよな
エイトマンチャンネル!
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