◆ 平成以降の指名で勝ち星を挙げたのはひとり
平成(1989年)以降のドラフト会議で、巨人がドラフト1位で獲得した高卒の投手は堀田が5人目となる。
これまでにプロ入りした、谷口功一(天理高/1991年)、真田裕貴(姫路工高/2001年)、辻内崇伸(大阪桐蔭高/2005年高校生)、松本竜也(英明高/2011年)の4投手はすでに全員が現役を引退。
そのなかで一軍で勝ち星を挙げたのは、真田ひとりとなっている。
▼ 巨人のドラフト1位・高卒投手
<平成(1989年以降)>
2019年:堀田賢慎(青森山田高)
2011年:松本竜也(英明高)
[通算]一軍出場なし
2005年高:辻内崇伸(大阪桐蔭高)
[通算]一軍出場なし
2001年:真田裕貴(姫路工高)
[通算]312試合(437.1回) 24勝28敗3S41H 防4.42
1991年:谷口功一(天理高)
[通算]7試合(7.1回) 0勝0敗 防7.36
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200126-00215927-baseballk-base
辻内は可哀相だったな
原に嫌われて
真田ってこう見ると結構すごいな
ようやっとる
真田懐かしいな
肘が悲鳴をあげた日
2007年2月、高卒2年目の辻内崇伸は読売ジャイアンツの1軍キャンプに参加していた。
キャンプ開始から5日後のことだ。
前シーズン、堀内恒夫から原辰徳に監督が交代していた。4月こそ好調だったが、その後は失速。球団史上初となる2年連続Bクラスという成績だった。
原はチームの雰囲気を変えなければならないと、キャンプを精力的に動きまわっていた。
ジャイアンツのキャンプは、2月の宮崎の風物詩でもある。キャンプ地への道は、見物客の車でぎっしりと埋め尽くされる。
辻内たち、投手が投げるブルペンも何重もの人垣に囲まれていた。
原はブルペンに顔を出すと、「そんな球でいいのかよー」と観客に聞こえるように大声を出した。キャンプに足を運んでくれているファンへ原なりのサービスだった。
その日、観客から多くの拍手が出れば投球練習を終了することになっていた。
以下は辻内の回想である。
「10球ぐらい、肘が痛いまま投げていました。ああーって叫びたいぐらいの痛み。
それでも投げなあかんと思って投げたら、ボールが変なところに行ったんです。投げた後、声が出せないぐらい肘が痛かった」
https://www.baseballchannel.jp/npb/24581/
まず五人てなんだよ
最高傑作が東野だからな…
松本も辻内もドラフトの引きとしてはよかったのになあ
投手の育成力ですら西武以下やな
1位じゃなくても田口戸郷おるから
逆指名とかいういかさまドラフトだったからな
高卒は少ないだろ
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