2022.03.29 10:33
まいじつ
昨シーズン限りで現役を引退し、現在は個人会社で野球の普及事業を行なっている〝ハンカチ王子〟こと斎藤佑樹氏が、CMに引っ張りだことなっている。
斎藤氏が出演しているのは、中国政府のウイグル強制労働に加担しているとされる『ユニクロ』の新CM。共演するのは同社キャラクターを務める綾瀬はるかで、3月7日から放送されている。その内容は綾瀬とキャッチボールを繰り広げるという、斎藤氏のために作ったような映像だ。
また2月からは、こちらも昨年引退した松坂大輔と〝甲子園優勝投手〟同士でCM共演。製品であるキリンビールを飲みながら、野球についてにこやかな談義を行なっている。
短期間にCMオファーが相次ぐあたり、今なおその人気がうかがえる斎藤氏。甲子園を沸かせながらも、プロでは思うような成績が出せなかったことを踏まえれば、異例のCM出演ラッシュと言えるだろう。
だが、現役時代に結果を残していないだけに、こうした活動には疑問も根強く残っている。
成績とメディア露出が比例していないと批判
ネット上の反応を見ると、
《プロの実績ほぼないのになんでこんな待遇ええんや》
《選手時代より金もらってるやろな》
《実績0でCM出演オファーが来る男》
《凄い成績残した選手みたいやん》
《プロで成績残せてないのに、高校時代の甲子園優勝という成績だけでCM出れる》
《このCM見た野球あんまり興味無い層からは結構活躍したと思われてそう》
《起用する企業とかおかしいだろ》
など、なかなかに厳しいものが並ぶ。大谷翔平やイチローのような圧倒的スターと違い、数字を出していないにもかかわらずこのオファー連発は〝おかしい〟と感じられているようだ。
「斎藤氏はお世辞にお世辞を重ねても、現役時代に活躍したとは言えない成績。甲子園優勝・ドラフト1位と期待が高かった分、その失望感も相当なものがあります。『週刊文春』で〝成績にかかわらず10年間は契約する〟という密約をバラされたこともありましたし、野球ファンからのイメージは最悪ですよ。それでもレジェンド級選手のレベルでCMをもらっているのですから、恥知らずもいいところですね」(スポーツ紙記者)
甲子園の栄光で一生食いっぱぐれはなさそうだ。
https://myjitsu.jp/archives/342256
2022年03月
巨人・堀田 いよいよヤクルト戦で一軍初登板「余計なことを考えず打者に向かっていきたい」
3/29(火) 5:00配信
東スポWeb
巨人・堀田(東スポWeb)
いよいよ初陣だ。巨人・堀田賢慎投手(20)が28日、ヤクルトとの3連戦(29日~神宮)で予定されている初登板に向け、意気込みを語った。
いよいよ本当のスタートラインに立つ。2019年のドラフト1位右腕は入団間もない翌年4月にトミー・ジョン手術を受け、同年12月に育成選手契約へスライド。その後は長いリハビリを過ごすと、一軍スタートとなった今年の春季キャンプでは猛アピールに成功し、支配下復帰と開幕ローテの座を勝ち取った。
念願の舞台に、今から奮い立つ。「毎試合、毎日が勉強なので、桑田コーチや菅野さんだったりにゲームの入り方を聞きながら、勉強しながら1日1日を過ごしていきたいと思います」と堀田。そんなエースからはこんな経験談も助言として受けた。
「菅野さんから開幕戦の時に『今までで一番緊張した』というのはロッカーで聞いていたので、菅野さんでも緊張するんだなと思いました。余計なことを考えずにしっかり打者に対して向かっていく気持ちだったりというのはすごく大事かなと思います」
チームはここまで、ドラフト2位の山崎伊が開幕2戦目に6回3失点、ドラ3の赤星が3戦目で6回1失点と先発したルーキーが躍動しているだけに、堀田もなんとか続きたいところだ。
(出典 newsatcl-pctr.c.yimg.jp)
https://news.yahoo.co.jp/articles/6aa3df4fb21e611b06fb8648b591df62439361d1
有原航平、マイナーキャンプ降格 レンジャーズ、招待選手で参加
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- MLB
3/29(火) 7:06配信
共同通信
26日のロッキーズ戦で登板したレンジャーズとマイナー契約の有原=スコッツデール(共同)
【テンピ(米アリゾナ州)共同】米大リーグ、レンジャーズは28日、アリゾナ州サプライズでのメジャーキャンプに招待選手として参加していたマイナー契約の有原航平投手(29)のマイナーキャンプ降格を発表した。
有原は2年契約1年目の昨年9月に戦力外になり、今キャンプは招待選手として参加。今月21、26日のオープン戦に登板したが、2試合連続で5失点していた。
(出典 i.imgur.com)
https://news.yahoo.co.jp/articles/d31148ea1ae7fef0c704a07c360611599542a30b
真価が明らかになる巨人「桑田改革」 苦手ヤクルト打線にG投手陣は通用するのか
3/29(火) 5:15配信
東スポWeb
巨人・桑田コーチ(東スポWeb)
桑田改革は果たして実を結ぶのか――。中日との開幕カードを2勝1敗と勝ち越して船出した原巨人は、29日から昨季日本一・ヤクルトと3連戦(神宮)。そんななかチーム内からは「桑田コーチの改革が、どれだけの成果を見せるのか」との声が。G投の責任者・桑田真澄投手チーフコーチ(53)に〝第1の関門〟が待ち受ける。
【写真】ヤクルト3連戦の初戦先発を任される巨人・戸郷
開幕カードの中日との3連戦を2勝1敗。桑田コーチが手塩にかけた2年目・山崎伊、ドラ3・赤星はともに勝ち星こそつかなかったものの、デビュー戦でそれぞれ持ち味を発揮した。新守護神のドラ1・大勢も2セーブを挙げるなど、まずまずの船出となった。
そんな桑田コーチが鍛えてきた投手陣は、29日から昨季日本一・ヤクルトとの3連戦に臨む。昨季V逸の要因の1つとなったのが、ヤクルト戦でのG投崩壊だった。
セMVPの4番・村上には打率3割4分8厘、8本塁打、25打点とセ5球団でもっとも打ち込まれた。今季早くも3本塁打とノリノリのサンタナにも打率3割1分、8本塁打、19打点。ヤクルトのチーム142本塁打中、巨人がワーストとなる33本を献上した。
もちろん打者有利と言われる神宮球場と東京ドームで対戦する以上、本塁打数が増えるのは仕方がない。ただ、対戦成績は11勝11敗3分けの五分も、五輪後の後半戦に限れば4勝7敗2分け。ヤクルト打線を抑えられなかったことが、終盤のチーム失速の最大要因となった。
V奪還を狙う巨人にとって、避けては通れない相手。チーム関係者は「桑田コーチが昨年秋から取り組んできた改革が実を結ぶのか、その最初の試金石になる」と、ヤクルトとの今季初対戦を注視する。
ここまで原監督は「投手は桑田に任せている」とG投再建を〝一任〟。「今年は治療の年」と宣言した桑田コーチは課題を制球力のなさと見抜くと、G投全体に制球力向上を求めてきた。
もちろんすぐに結果は出ない。中日との開幕カードを振り返った同コーチは「先発は3試合で(それぞれ)6イニング投げて、四死球が3つなのに対して中継ぎが12個。課題である四死球を減らすということが、まだ改善されていない」と、表情を曇らせていた。
もちろん初対戦で仮に打ち込まれても、シーズントータルで抑えれば問題はない。それでもあまりにも勝負にならなければ〝桑田改革〟に対する信頼にカゲを落としかねない。阪神との開幕カードで3戦20得点と大爆発し、3連勝を飾ったツバメ打線にG投がどれだけ通用するか注目だ。
(出典 newsatcl-pctr.c.yimg.jp)
https://news.yahoo.co.jp/articles/03d35f4b71da4267d8125dbde33ecda178883f25
<開幕戦「阪神対ヤクルト」>関西地区視聴率10・9%...昨年の開幕戦「ヤクルト対阪神」は14・8%
25日に読売テレビで中継されたプロ野球開幕戦「阪神対ヤクルト」の関西地区世帯平均視聴率が10・9%だったことが28日、分かった。阪神・佐藤輝がドラフト制後、球団史上最年少で開幕4番の大役を務めたが、斎藤、岩崎、ケラーの救援陣が崩れ、最大7点のリードを守れず逆転負けを喫した。
昨年の開幕戦「ヤクルト対阪神」は関西地区で世帯平均視聴率14・8%だった。阪神のルーキー(当時)・佐藤輝が先発出場、藤浪が開幕投手を務めるなど話題を呼んでいた。
なお、25日に日本テレビで放送されたプロ野球開幕戦「巨人対中日」の世帯平均視聴率は関東地区で8・0%だった(数字はビデオリサーチ日報調べ)。
ディリースポーツ 3/28(月) 20:43
https://news.yahoo.co.jp/articles/0c07b9703c09f99ea3fb1df0579853a9ede27dc9