ヤクルト. 1 2 0 0 1 0 1 3 0 | 8
巨人 2 0 0 2 0 4 2 0 X |10
【バッテリー】
(ヤ)小川、大下、坂本、吉田大喜、石山 - 中村
(巨)メルセデス、鍵谷、高梨、デラロサ、中川、ビエイラ - 大城
【本塁打】
(ヤ)青木4号(1回表ソロ)
サンタナ9号(2回表2ラン)
(巨)丸15号(1回裏ソロ)
吉川4号(1回裏ソロ)
試合結果:nikkansports.com/yahooスポナビ野球
https://www.nikkansports.com/baseball/professional/score/2021/cl2021083101.html
https://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2021000712/score
明日の予告先発:
(ヤ)高橋 奎二
(巨)菅野 智之
http://npb.jp/announcement/starter/
2021年08月
NPB審判員1名が新型コロナ陽性…29日の中日・巨人戦で球審
日本野球機構(NPB)は31日、木内九二生審判員が新型コロナウイルス陽性と判定されたと発表した。
木内審判員は27日の中日巨人戦(バンテリンD)で二塁塁審を務め、28日の同カードでは一塁塁審、29日の同カードでは球審を務めていた。
NPBによると30日に実施したスクリーニング検査で陽性が判明し、31日に保健所に発生届を提出。濃厚接触者について管轄の保健所からの連絡を待っている状態で、同一の試合に出場した審判員については、全員隔離待機としている。
NPBとしては選手への濃厚接触については接触状況により無いと判断しているが、管轄の保健所と連携して引き続き今後の対応にあたるとしている。
巨人・堀田最速149キロ
【MLB】大谷翔平が3試合ぶりの42号 猛追するロイヤルズのペレスに4差つける
◆米大リーグ エンゼルス―ヤンキース(30日・アナハイム=エンゼル・スタジアム)
エンゼルスの大谷翔平投手が30日(日本時間31日)、本拠地でのヤンキース戦に「2番・DH」で出場。26日のオリオールズ戦以来、3試合ぶりとなる42号を放って、ロイヤルズのペレスに4本差をつけた。
投打の二刀流でメジャーの歴史に残る活躍を見せている今季は4月から快調に本塁打を量産し、18日のタイガース戦では両リーグ最速で40号に到達。独走態勢を固めてきたが、ここにきてロイヤルズのペレスが絶好調で29日には5試合連続の38号を放って3差となっていた。
打者としては不調気味だった大谷にとっては、8月5本目の一発。30日から始まったヤンキースとの3連戦で勢いをつけて、シーズン50発に向けてペースを上げていきたい。
https://news.yahoo.co.jp/articles/cc8eeadcdb4b894f7e6f925f097bf0e3811df1f1
阪神の4番・大山は不調ではない? 打棒爆発に必要な“ポイント”をOB・柏原純一氏が指摘
8/31(火) 6:15配信
東スポWeb
思うような数字が残せていない阪神・大山
首位再奪取を目指す阪神で奮起が期待されるのは、不調のキャプテン・大山悠輔内野手(26)だ。後半戦開幕の広島戦では2試合で3発のアーチを放つなど、いよいよ量産モードに入ったかと思われたが、その後は停滞し、28日の試合ではスタメン落ちも味わうなど、今季76試合で務めた「4番の座」は安泰ではなくなった。そんな悩める和製大砲に、OBの4番経験者・柏原純一氏が出した「処方箋」とは…。
3位転落した阪神で一刻も早い復調を望まれているのが、前カードの広島戦で不振により、4番はく奪&先発落ちを食らった野手キャプテンの大山だ。30日現在、打率はリーグ規定到達者では最下位の2割3分8厘、14本塁打、49打点、得点圏打率も1割台と、指揮官である矢野燿大監督(52)からしても〝物足りない〟と言わざるを得ない数字が、並んでいる。
今夏は公式戦休止期間中の約1か月間で首脳陣と打撃フォームを微調整。そうやって臨んだ後半戦だったが、好不調の波の激しさはいまだ、改善できていない。球団の歴代4番打者の先輩でもあるOB・柏原純一氏(評論家)は、14日の広島戦、左翼と中堅に2本塁打を打った際の打席でのスイングを例に挙げ「別にそこまで調子が悪そうにも見えない。むしろ、前半戦よりも打席で雰囲気も出てきている」とする一方で「いい状態が長続きしない、あるいは確率よく再現できないのも理由がある」と話す。
要因のひとつに「まだ、自分の『間(ま)』が確立できてはいないと思う。これがあれば、投手とのタイミングを計るなかで、自分の間合いに引き込んで、打てるようになる」と指摘する。
そのうえで「具体的にそれは目に見えるものじゃないし、言われて気づけるものじゃない。打つ動作の中で、感覚として体のどこかを使い覚えていくもの。大山も打席のなかで投手方向に動いてタイミングを取るタイプだけど、軸回転で打たなきゃダメ、ということはない」。同じく「動いて」タイミングを取る歴代の強打者も、常に間を取るポイントを持ち合わせていたという。
「例えばイチローならば右肩。落合なら左足のつま先。中村紀なんて軸足の右足の裏とか言ってた。誰かと同じってことは、むしろあり得ないんだよ。スイングの型はみな人それぞれなわけだから。各個人でバラバラだけど要は体のどこかに『開き』や『突っ込み』を抑え、調整できるポイントを持っている。だから、動きが多くても、確率を落とすことなく打てた。大山も、その間を自分の体でどこで取ればいいのかを覚えれば、確率だって上がっていくはず」
今後のチームの再浮上&悲願のV達成へ主砲の覚醒は、欠くことのできない要素。それだけに何とか早急に〝きっかけ〟をつかんでほしいと願うのは虎関係者の総意でもある。
(出典 amd-pctr.c.yimg.jp)
https://news.yahoo.co.jp/articles/a8514754f0a0b0189217612ac6297cebea72a07d