ヤクルト山田哲人は移籍してしまうのか?
高津臣吾新監督を迎えたヤクルトだが、最下位に終わった昨年同様に苦戦が予想されている。その中で注目を集めているのが、山田の動向だ。
「メジャー挑戦を考えていた時期もあったようだが、現在は国内で結果を出したがっている」と球場内外で山田を見ているヤクルト球団関係者は語る。
移籍の決めてはやはり『お金』になる。世間的には巨人、ソフトバンクが有利と言われるが実際どうなるのか……。
「年俸予算が底無しにあるわけではないが、出す時は出すのがヤクルト。衰えも見え始めたウラディミール・バレンティン(ソフトバンクへ移籍)と契約せず、山田と推定5億円の契約を結んだ。選手を見極め投資する。お金の部分でも最初から白旗ではない」
https://news.yahoo.co.jp/articles/05faa5a124aab356433d556e2e147ae6233b6d3f?page=2
2020年07月
「巨人7勝3敗」、「DeNA7勝4敗」、「広島5勝4敗」←ぶっちゃけどこが優勝すると思う?
マジで
上原氏がツイッターで後輩の巨人・澤村乱調に嘆き節「最後はコントロールやと思います」
巨人や大リーグで活躍した元投手の上原浩治氏(45)が1日、自身のツイッターを更新。この日のDeNA戦(東京ドーム)で1点リードの8回に2四球を与えて降板し、
敗戦投手となった古巣の後輩、沢村についてコメント。「巨人、沢村選手あんなに速い球投げるんだから…あんなにいいフォークもあるんだから…最後は、
コントロールやと思います」と、能力の高さを認めつつ、制球力を課題として指摘。その上で「切り替えて、また明日から」と激励した。
沢村は1点リードの8回に4番手として登板。2四球を与えて1死一、二塁とされたところでマウンドを降りると、5番手の高木が2死満塁からDeNA・オースティンに
走者一掃の三塁打を浴びて逆転された。
降板後にベンチで呼び寄せて“公開説教”した原監督も「(沢村の球速は)156キロ出てたでしょ。パットンも良いピッチングしたけど、パットンより速いんだよということ」と
スピードを結果に結びつけることができない右腕にもどかしさを募らせた。
中日スポーツ
https://news.yahoo.co.jp/articles/a8070b7ac8ec405fdf4d6a912ab476830680d3f5
背信の澤村をベンチで公開説教&放置! 巨人・原監督がキレた!
雨の降りしきる東京に特大のカミナリが落ちた。巨人・原辰徳監督(61)が1日のDeNA戦(東京ドーム)が、背信投球となった4番手の澤村を〝公開説教〟した。
3―2と1点リードの8回、3番手でマウンドに上がったが、先頭の7番・乙坂にいきなり3ボール。4球目にストライクを奪うも、5球目も大きく外れ四球…これには指揮官も思わず首をひねった。
続く柴田を空振り三振としたが、代打・楠本にも最速156キロを出しながら、またもや3球連続ボール…。乙坂同様、カウント3―1から四球で一死一、二塁となるなり、原監督の表情はみるみる紅潮。
怒りを押し殺すようにゆっくりとベンチから出ると、高木京への交代を告げた。
火消しを任された高木京だったが、結局、二死満塁から3番・オースティンに右翼フェンス直撃の3点二塁打を浴び、3―5と逆転された。
その後、ベンチで澤村を近くまで呼びつけた原監督は、厳しい表情で説教。最後にはやや呆れたような笑みを浮かべながらひと言声を掛けると、失意の澤村を放置し、自身の持ち場へ戻って戦況を見つめた。
選手のもとへ歩み寄って声を掛けることはあっても、自身のそばまで呼びつけ、叱責するのは極めて珍しい。久々に炸裂した指揮官の怒りが、首位を走るチームを引き締めたのは間違いない。
東京スポーツ
https://news.yahoo.co.jp/articles/f744e20fda3a37142180feb5379c9c99776db4d6