選手見る場がないと思うけど高卒だと2年秋の評価で獲るのか?
それとも合同テストみたいのやるんだろうか?プロアマ的に無理か?
2020年04月
【仰天】新庄剛志、今秋トライアウト受験へ
阪神や日本ハムで活躍し、メッツなど大リーグでもプレーした新庄剛志氏(48)が、現役復帰への準備を本格化させるため、6月にも帰国することが28日、分かった。日本ハムの日本一に貢献した06年限りで現役を引退し、10年からインドネシアのバリ島に移住していた。
所属事務所の関係者は「現在は帰国しても14日間の(自宅などでの)待機が必要なので」と、タイミングを見ている状況だと説明。新型コロナウイルス感染拡大対策の措置が緩和されれば、6月にも帰国するという。
新庄氏は昨年11月、インスタグラムで現役復帰の意向を表明。国内球団とコンタクトを取りつつ、今秋の12球団合同トライアウトに備えている。バリ島ではサッカー場でキャッチボールや打撃練習などに励んでいるが、練習環境としては不十分。
同関係者は「(プロレベルの)ボールに目を慣らす必要があるし、バリにはバッティングセンターもないので」と、日本で本格的にトレーニングを行う必要があるとした。
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2020/04/29/kiji/20200429s00001173123000c.html
プロ野球史上最高のサウスポーって誰や?
ソフトバンク東浜投手、マスク2万枚贈る 「皆で笑い合える日を楽しみに」地元と母校へ
プロ野球・福岡ソフトバンクホークスの東浜巨投手が27日、新型コロナウイルス感染予防のため、出身地の沖縄県うるま市与勝地区の学校と、母校の沖縄尚学高校と付属中学などにマスク2万枚を寄贈した。
関係者に託した手紙では「皆で笑い合える日を楽しみに、前を向いて日々を過ごしていこう」と後輩たちに呼び掛けた。
寄贈先は与那城小、与勝中、与勝緑が丘中、与勝高校、沖縄尚学高校・中学のほか、恩師のつながりのある渡名喜村の渡名喜小中学校で、計2万枚を手配した。
今回の寄付を仲介したイベント関連企業「サニーコネクト」(福岡市)の川満昇治社長は「東浜さんの母は看護師、いとこも医療従事者で新型コロナと闘っている。医療機関とマスクが足りない地域に
届けてほしいと託された」と語る。
今後は県やうるま市、県内の医療関係者にさらに2万枚を贈る予定だ。
東浜投手の与勝中時代の野球部監督だった緑が丘中の上門博之教頭は「昔から勉強もスポーツも優秀で、後輩から慕われていた。今でも思ってくれていてありがたい」と喜んだ。沖尚高の名城政次郎校長は
「母校や社会の人々への感謝を行動で表してくれた」と謝意を述べた。
沖縄タイムス
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200428-00565402-okinawat-oki
(出典 amd.c.yimg.jp)
藤浪晋太郎「誰に」「何を」謝罪したのか? 新型コロナ感染者を袋叩きにする理不尽 [少考さん★]
藤浪晋太郎「誰に」「何を」謝罪したのか? 新型コロナ感染者を袋叩きにする理不尽
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200428-00010000-realspo-base
4/28(火) 7:10配信 リアルスポーツ (文=広尾晃)
4月23日、プロ野球阪神タイガースの藤浪晋太郎投手、伊藤隼太外野手、長坂拳弥捕手が
兵庫県西宮市の球団施設で記者会見を行った。3選手は、
3月14日に大阪市内で行われた食事会に参加したことで
新型コロナウイルス感染し入院、3月下旬に退院していた。
中でも騒動の矢面に立っていた藤浪は、プロ野球開幕延期という異例の事態にも関わらず
食事会に参加したことを「かなり軽率だった」と反省の弁を口にした。
スポーツライターの広尾晃氏は、この「謝罪」に違和感を覚えたという。
■藤浪晋太郎は「誰に、何を」謝罪したのか?
マスクで顔の大部分を覆った藤浪の姿を見て、最初に思ったのは、
「これはどうしても今、しなければならない会見だったのか」ということだ。
「緊急事態宣言」が発出されてから、人々の行動変容が強く求められている。
メディアは取材人数を絞り込んでいた。会見をした藤浪ら3選手はもちろん、
取材したメディアもマスクをしていただろうし、検温や消毒は徹底していただろうが、わざわざこの非常時に行うべきものだったのかどうか。
阪神球団と藤浪ら選手にとって、これは「禊」のようなものだったのだとは思う。
こうして社会に謝罪しなければ、世間に顔向けできない。大っぴらに練習や野球選手としての活動ができない、という思いがあったのだろう。
だとしても、今のご時世、オンラインでの会見、YouTubeでメッセージを発信するなどの手段もある。
「それでは失礼に当たる」という感覚があったとすれば、それはあまりにも「昭和」だったように思う。
筆者は思う。そもそも藤浪晋太郎は「誰に、何を」謝罪したのか。
感染したこと自体は不幸であっても罪ではない
会見で、藤浪は切り出した。
「まずファンの方々、プロ野球関係者の方々、
そしてチームの方々に大変なご迷惑をおかけして、非常に深く反省しております」
日本社会には、病気にかかるのは、「心身を鍛えていないからだ」「気が緩んでいるからだ」
「生活が乱れているからだ」という論法で人を責める人が、いまだに少なからずいる。
藤浪が「深く反省」したのは、そういう「昭和のおじさん」に対してだったのかもしれない。
しかし、新型コロナウイルスの日本国内の感染者は、4月27日の時点で1万3000人を超えている。
当たり前の話だが「鍛錬の有無」「気の緩み」「生活」に関わりなく、誰でも罹患する可能性がある。
「やはり自分の認識が甘くて、自分がなるなんて思わないで行動していた。そのあたりが軽率だったと思います」
藤浪はこう続けたが、感染した若者は、誰しもがそう思ったことだろう。
病気になったことで、一番不幸になったのは本人だ。
なのに世間様に「反省しています」と頭を下げるのは、理不尽としか言いようがない。筆者は「嫌な社会に住んでいる」と思ってしまった。
(略)
■味覚・嗅覚障害を「症状」として周知させた功績も
もう一つ、今回の報道では「阪神球団の管理責任」を問うものもあった。
プロ野球選手は学校の生徒ではないし、会社の社員でもない。阪神球団と選手は契約で結びついているだけだ。
個人事業主である選手のプライベートにまで、球団が責任を負う筋合いは全くない。
メディアはしばしば「水に落ちた犬を叩く」。「トレード」「放出」などの報道も出ているが、どういう理屈によるものなのか、理解に苦しむ。
球団が所属する選手の行動に問題があると判断し、それが許容の範囲を超えていると考えるならば契約を解除し、放出すればよいだけのことだ。
あたかも保護者のように、選手のプライベートの問題にまで、球団が謝罪をするのは、日本スポーツ界独特の「甘えの構造」だと思う。
スポーツ選手が、新型コロナウイルスに感染し、それがプライベートに起因することが発覚すれば、
藤浪のように叩かれるということになれば、感染を隠蔽する選手も出てくるのではないか。
全文はソースで