岩手県高校野球連盟は2日、高校生史上最速の163キロを記録した大船渡の佐々木朗希(ろうき)投手(3年)が
プロ志望届を提出したと発表した。1日付。2日夕、進路表明の記者会見を開く。
佐々木は、4月にあった高校日本代表候補による研修合宿の紅白戦で、球速163キロをマークした。大谷翔平
(大リーグ・エンゼルス)が岩手・花巻東高時代に記録した高校生史上最速の160キロを上回った。
今夏の全国高校野球選手権岩手大会では、エース右腕として決勝進出に貢献。しかし、花巻東との決勝では
国保陽平監督の「故障予防のため」という判断から登板しないまま敗退した。
8月末から韓国で開かれたU18(18歳以下)ワールドカップ(W杯)に高校日本代表として出場。大会前に
右手中指にできたマメの影響で、登板は韓国戦の1イニングのみだった。
進路については、夏前に国内プロに進む意向を示唆していたが、U18W杯後に改めて問われた際には、
「帰ってから決めたい」と話すにとどめていた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191002-00000012-asahi-spo
2019年10月
【監督人事】広島カープ緒方監督の後任は誰に!? 有力視される「大物OB」
カープ新監督、有力視される「大物OB」 歴代指揮官の共通点から占うと... - J-CASTニュース カープ新監督、有力視される「大物OB」 歴代指揮官の共通点から占うと... J-CASTニュース (出典:J-CASTニュース) |
広島の緒方孝市監督監督(50)が2019年10月1日、マツダスタジアムで会見し、今季限りでの退団を発表した。
今季は球団初のリーグ4連覇を目指してスタートを切ったものの、開幕から5カード連続の負け越しでつまずきスタートダッシュに失敗。
レギュラーシーズン最終戦までAクラス残留をかけての戦いが続いたが、
チームは2015年以来の4位でシーズンを終えた。緒方監督はこの責任を取る形でユニフォームを脱ぐことになった。
過去、指導者経験なしの監督はミスター赤ヘルのみ
緒方監督の退任に伴い、チームの再建が急務となったフロント。
来季に向けての第一歩となるのが新監督の選定だ。
鯉党からは前監督の野村謙二郎氏(53)の復帰待望論が根強く、リーグ3連覇の土台を作った実績は評価が高い。
理路整然とした野球論にも定評があり、「実績」、「知名度」、「期待度」は他の監督候補らの上を行く。
「知名度」でいえば、広島、ヤンキースなどで活躍した黒田博樹氏(44)も群を抜く。
MLBで複数球団からオファーがあったものの、それを蹴って2014年に古巣・広島に復帰。
黒田の「男気」は多くの野球ファンから称賛された。
また、現役時代「孤高の天才」と称された前田智徳氏(48)のカリスマ性、昨年引退した新井貴浩氏(42)のリーダーシップは高く評価されている。
ただ、黒田氏ら3人に共通しているのが指導者の経験がないこと。
前田氏は2013年に一軍の打撃コーチ補佐と選手を兼任していたが、指導者としての実績はほとんどない。
黒田氏、新井氏もまた、引退後はスポーツ紙の評論家や野球解説を務めるなど、ともに現在は現場から離れている。
広島の歴史を紐解くと、指導者の経験がなく、いきなり監督になったのは事実上、ミスター赤ヘル・山本浩二氏(72)だけである。
内部昇格か、それともあの...
また、約70年を誇る球団の歴史の中で、2度にわたって監督を務めたのはわずかに2人だけ。
広島の2代目監督・白石勝巳氏(1954年~60年、1963年~64年)と前述の山本氏(1989年~93年、2001年~05年)がその2人である。
山本氏が監督復帰するまでに7年間を要しており、その間、2人の監督が指揮を執っている。
この前例を踏まえると、前任者の野村氏の復帰の可能性は決して高いとはいえないだろう。
過去の監督就任の「条件」を参照すると、広島の監督に求められるのは、指導者としての実績と、現役時代に広島のユニフォームに袖を通した者。
そして、これまで一度も広島の監督になったことがない人物が候補に挙がる。
過去には、緒方監督をはじめとし、内部昇格した監督も多く、いまだ監督経験のない高信二ヘッドコーチ(52)や佐々岡真司投手コーチ(52)も候補となるだろう。
そして、この「条件」に当てはまる人物がもうひとりいる。
阪神の前監督で球団OBの金本知憲氏(51)だ。
指導者としての実績、広島では11年にわたってチームの柱として牽引し、「知名度」は全国区。
ただ、2002年に球団としこりを残したままフリーエージェント(FA)で阪神に移籍した経緯もあり、監督してのカムバックの可能性は...。
いずれにせよ10月17日にはドラフト会議が迫っており、チームの再編は急務となる。
2019/10/ 1 18:35
https://www.j-cast.com/2019/10/01369023.html
前スレ
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1569934890/
【驚き】ヤクルトが巨人戦力外の森福を獲得調査か?
は全球団負け越し 小川監督「こんな試合をしてしまって申し訳ない」
2019.9.21 22:58
(セ・リーグ、ヤクルト2-14中日、24回戦、中日13勝11敗、21日、神宮)大敗のヤクルトは中日戦が11勝13敗となり、今季対戦した全11球団に対して負け越しが決まった。
小川監督は館山と畠山の引退試合を白星で飾れず「こんな試合をしてしまって申し訳ない」と肩を落とした。
ともに12球団ワーストの防御率4・73、714失点が象徴するように投手陣が崩れた。
引退登板を終えた館山の後を一回途中から引き継いだ清水は2回2/3を6失点。ドラフト1位新人はまたもプロ初勝利を逃した。(神宮)
【悲報】元巨人・橋本(楽天)が戦力外に…金銭トレードで加入も11試合で無安打、現役続行を希望!
楽天・橋本到外野手(29)が1日、球団から来季の契約を結ばないことを通告されたことを明かした。
仙台育英高出身の橋本は昨オフ、巨人から金銭トレードで地元球団に移籍。
11年目の今季は、外野のバックアップ要員として開幕1軍入りを果たし、2度のスタメンを含めて11試合に出場。
だが、9打数無安打と結果が出ず、5月以降は2軍で調整を続けていた。
この日、仙台市内の球団事務所で通告を受けた後に取材に応じた橋本は「地元の球団に拾っていただいて、
地元で終われれば一番幸せかなという思いを持ってやってきました。
ただ、去年はけがでブランクがあり、今年はけがなく1年間やれて、来年は今年以上のパフォーマンスを出せるんじゃないかと思っていた。
正直、悔しい思いもある」と悩める胸中を吐露。「このままでは終われない。やれるまではやりたいと思いは強いです」と現役続行を目指す方向性を示した。
橋本は俊足と強肩を生かした高い守備力に、好打も併せ持ち、14年には103試合に出場。
打率2割5分6厘、11盗塁をマークしてレギュラーに定着しかけたが、その後は打撃不振に陥り、昨季は1軍出場がなかった。
新天地での復活を目指した今季は、2軍でも68試合に出場し、打率1割6分9厘、1本塁打、10打点。課題の打力不足を克服できなかった
10/1(火) 17:52配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191001-00000144-sph-base
http://npb.jp/bis/players/51455118.html
成績
【驚き】巨人・岩隈は1軍登板無しで来季残留! あと中島の残留も決定!
巨人岩隈久志投手(38)が来季も現役を続行することが1日、分かった。9月下旬に球団と来季の契約について話し合いを行ったとみられる。
17年9月に右肩を手術。今季マリナーズから8年ぶりに日本球界に復帰した。8月21日のイースタン・リーグ日本ハム戦で約1年ぶりの実戦復帰を果たしたが1軍登板はなし。
2軍戦で2試合の登板にとどまり「体とイメージが合わないことが多かった。悔しい1年でした」と不完全燃焼に終わった。
この日は川崎市のジャイアンツ球場でファーム練習に参加。来季の開幕を万全な状態で迎えるために、7日開幕のフェニックスリーグには参加せずノースロー調整を続けていく。
「僕に求められるのは結果。ファンの方々の期待も感じるし、原監督に呼んでもらったからこそ恩返ししないといけない」と日米通算170勝右腕が再起を誓った。
また、ベテラン野手では中島宏之内野手(37)の来季残留も決まった。
https://www.nikkansports.com/baseball/news/201910010000873.html