「阪神-中日」(29日、甲子園球場)
中日のドラフト1位・根尾昂内野手が1軍デビュー。プロ初打席はジョンソンと対戦し、3球三振に倒れた。
八回、2死一塁で巡ってきた初打席。初球はジョンソンの変化球でストライク。2球目は内角いっぱい150キロ直球を見逃した。
3球目は低めワンバウンドの変化球にバットが出てしまい、ハーフスイングで空振り三振となった。
この試合は七回から遊撃の守備に就き、プロ入り初出場。1軍デビュー初球で打球を処理した。
4点ビハインドの展開で、2番・京田の打順に入った。大阪桐蔭時代に活躍し、慣れ親しんだ甲子園でのデビュー戦。
その初球、北條のゴロでいきなり飛んできた。
正面の打球だったが、緊張しているのか送球がやや本塁方向へ。
一塁手・福田が北條にタッチし、何とかアウトになった。場内がどよめくなか、根尾は苦笑いを浮かべていた。
その後、1死一、二塁からは二ゴロ併殺を完成させ、仲間とタッチをかわした。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190929-00000079-dal-base
9/29(日) 17:02配信
(出典 i.daily.jp)
(出典 img.news.goo.ne.jp)
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https://www.nikkansports.com/baseball/professional/score/2019/cl2019092905.html
試合スコア
2019年09月
【驚き】巨人・阿部慎之助の引退で高橋由伸氏の監督復帰は困難に〈週刊朝日〉
巨人の阿部慎之助(40)の現役引退に驚いた人は多いだろう。
今季は94試合に出場し、打率2割9分7厘、7本塁打、27打点(9月27日現在)。
引退の一報が報じられる前日の23日のヤクルト戦(神宮)でも右翼席に豪快な本塁打を放ち、来年も現役でできると誰もが思っていた。
引退決断の背景には、原辰徳監督の「後継者問題」が見え隠れする。
今季4年ぶり3度目の監督に復帰し、リーグ優勝に導いた原監督だが、ヘッドコーチを置いていない。
スポーツ紙デスクはこう分析する。
「ヘッドコーチになる人は次の監督、と報道陣は受け止めていました。現役でプレーする阿部が最有力候補であることは間違いありませんでした。
原監督も長嶋茂雄終身名誉監督の下、1999年に1軍野手総合コーチで入閣し、2000、01年とヘッドコーチを務めて01年秋に監督に就任しています。
原監督からすれば、阿部に1年でも早くコーチをさせて帝王学を伝授したい思いが強かったのでしょう」
阿部は25日に東京都内で行った会見で、
「(引退の決断は22日の)神宮の初戦の(試合前)練習ですかね。監督と話す機会がありまして、思っていることがお互い一致したということで。
僕の将来のことだったり、いろんなことを僕が思っている以上に原監督が考えてくださっていた。そこで納得できました」
とすっきりした表情を浮かべた。引退後の去就については明言を避けたが、
「原さんがいなかったら僕はここまでなっていなかったと思います。ルーキーで何も知らない僕を開幕スタメンで使ってもらったり。
だからこそ、辞めることが恩返しとは思わないですが、今後、何らかの形でジャイアンツに恩返しできればなと考えていたので」
と力強く語った。
原監督から指導者としてのイロハを学び、数年後に阿部政権誕生へ――。
ここで気になるのが前監督の高橋由伸氏の動向だ。原監督が15年限りで辞任した際、指導者としての準備もできないまま引退試合も行わず、監督に就任。
3年連続で優勝を逃してユニホームを脱いだが、岡本和真や吉川尚輝ら若手を育てた手腕を評価する声は多い。
だが、年下の阿部が原監督の後継者になるプランが明確になったことで、監督復帰は困難な状況になった。巨人がダメなら他球団で監督をやってほしい――。
そう思っている人も多いのではないだろうか。(梅宮昌宗)
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190928-00000028-sasahi-base
9/29(日) 17:00配信
【驚き】巨人・小林 プレミア12侍ジャパン入りへ!
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190929-00000385-sph-base
【朗報】巨人・山下航汰 イースタン・リーグの首位打者獲得!
◆イースタン・巨人―ロッテ(G球場)
巨人の山下航汰外野手(18)がイースタン・リーグの首位打者を獲得した。
高卒1年目で、2軍で首位打者をマークしたのは、1992年のオリックス・鈴木一朗(イチロー)以来の快挙となった。
この日は、8回1死走者、代打で登場したが、中飛に倒れた。それでもシーズンを終えて、打率3割3分2厘を記録し、頂点に立った。
試合後のヒーローインタビューでは「あっという間に過ぎた1年でした。1軍の戦力になれるよう、これからも頑張っていきたいです」と力強い言葉を口にした。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190929-00000149-sph-base
9/29(日) 18:24配信
(出典 lpt.c.yimg.jp)
http://npb.jp/bis/2019/leagues/index_el.html