3月29日に日本テレビ系で放送されたプロ野球セ・リーグ開幕戦「広島ー巨人」(後7・00~9・09)の平均視聴率(関東地区)が10・6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが1日、分かった。
瞬間最高視聴率は午後8時27分と同9時01分の14・2%で、8回2死一、二塁で巨人・岡本が空振り三振に倒れた場面と、9回2死一、二塁で巨人・ゲレーロが四球を選んだ場面だった。
試合は、球団初のリーグ4連覇を狙う広島が5―0で巨人を下し、白星スタート。自身初の開幕投手を務めた広島・大瀬良大地投手(28)が8回無失点の好投で今季初勝利を飾り、古巣との開幕戦で「3番・中堅」で先発出場した巨人・丸佳浩外野手(30)は4打席連続三振を喫した。
4/1(月) 9:43
スポニチアネックス
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190401-00000140-spnannex-ent
2019年04月
【良いぞ】巨人・吉川尚が好調開幕3連戦で打率4割超え! 3戦目にV二塁打!
◆広島3―6巨人(31日・マツダスタジアム)
風に乗った吉川尚の打球は、追いかけた前進守備の左翼・長野が伸ばしたグラブの先をいった。
「なんとか抜けてくれという気持ちで走っていた。点にも絡んで良かった」。長野の悪送球の間に、三塁まで進塁。ベース上で、小さく笑った。
同点の9回。犠打失敗の直後だった。1死一、二塁で守護神・中崎のスライダーを捉え、今季初打点となる勝ち越しの2点二塁打で試合を決めた。
これで開幕から3戦連続安打。打率4割1分7厘。守備でも9回2死一塁で菊池涼の二直をジャンピング好捕した。
マツダは昨季2勝9敗1分けと大きく負け越し、CS最終Sでも3連敗した鬼門だ。勝ち越しに貢献し、「開幕カードで勝ち越せたのは、チームにとってすごくプラス」。
1年間、リードオフマンでの起用に期待を込める原監督も「非常に勝負強い、彼らしい逆方向の強い打球が打ててよかった。いいところで出ましたね」と満面の笑みを浮かべた。
昨季の同時期、初の開幕スタメンをつかんだ際には「緊張感で毎日吐きそうになりながらやっていた…」と吐露したこともあった。
負傷離脱したが、92試合に出場。
3月には侍ジャパンにも選出された。大舞台での経験は尚輝を強く、たくましく成長させた。
昨季から1軍で見てきた吉村打撃総合コーチは「役割も去年と違うし、今の尚輝を見ていると自分で『何とかしよう』というのが伝わる。
本人も自覚しているんでしょ」と比較する。本人も「心に余裕? 去年に比べたら少しは…ですかね」と謙虚に言った。
入団時に思い描いた夢に、一歩ずつ近づいている。「25、26歳にはベストで活躍できる時期を迎えたい。
そして東京オリンピックに自分の野球人生のマックスを持っていきたい。その後も35、36歳でもまだ走れるようにしたい」―。
2月で24歳になった。掲げた目標へ着実に歩んでいる。
2月のキャンプイン時、青島神社の絵馬には“日本一”のシンプルな文字を記した。
「まだ始まったばかりですけど、そういう意味でも今日は勝ててよかった」。頂点へ向け、目前の1勝に貢献することが最大の喜び。
尚輝がまずは開幕ダッシュに成功した。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190401-00000059-sph-base
4/1(月) 6:09配信
https://www.nikkansports.com/baseball/professional/score/2019/cl2019033103.html
試合スコア
(出典 Youtube)
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読売ジャイアンツ #0 吉川尚輝 2018年新応援歌|
【苦言】2安打で降板した桜井に原監督が苦言!「口の中が乾いているようにみえた」
「広島3-6巨人」(31日、マツダスタジアム)
巨人の原辰徳監督が、4番手で登板し、2安打を浴びた桜井に苦言を呈した。
1点リードの八回。緊張の表情でマウンドに上がった右腕は先頭の鈴木に中前打、バティスタにも中前打を浴びて降板。
無死一、三塁から桜井の後を受けた中川が小窪に遊ゴロ併殺打に仕留め同点止まりに防いだが、大量失点につながりかねない投球を残念がった。
「桜井も若いとはいえね。もう年歴的にはそこそこいっているわけだし、ああいう舞台をよだれを垂らしながらいかないとね。どうみても口の中が乾いていったように見える。
(オープン戦で)いいものを出してきたわけだから」。勝ちパターンでの起用に、意気に感じて投げることを期待した。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190331-00000162-dal-base
3/31(日) 20:13配信
(出典 amd.c.yimg.jp)
【良い出足】鬼門のマツダスタジアムで2年ぶり勝ち越し! 巨人・原監督も満足げ!
「広島3-6巨人」(31日、マツダスタジアム)
巨人が接戦を制し、鬼門のマツダスタジアムで2年ぶりに勝ち越した。
原監督は「スタートしたばかりです」と謙遜しながら、「いいごあいさつができたというところでいいんじゃないでしょうか」と満足げに笑った。
二回にゲレーロが逆転の1号2ラン。同点とされた五回には、丸が待望の移籍後初安打となる勝ち越しの適時二塁打を放った。その後、再び同点に
追いつかれたが、九回に吉川尚が決勝の2点三塁打。原監督は丸について「これからどんどんいい方向にいくと思います」とうなずいた。
巨人にとって、マツダスタジアムの広島戦は昨季2勝9敗1分けと大きく負け越し。開幕カードで苦手意識を払しょくした。
デイリースポーツ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190331-00000139-dal-base
【速い】156キロ! 作新学院との練習試合 大船渡・佐々木のストレート!!
大船渡・佐々木朗希
今秋ドラフト目玉で最速157キロを誇る大船渡(岩手)の佐々木朗希投手(3年)が31日、作新学院(栃木)との練習試合で今年の対外試合に初登板初先発した。
3回に先頭の頭部死球からボテボテの内野安打で失点したが、3回を投げて2安打1失点6奪三振。
プロのスカウトのスピードガンでは153~156キロなど150キロ台を連発した。
打っても2回先頭で左中間二塁打を放ち、投打二刀流でポテンシャルの高さを示した。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190331-00000083-sph-base
3/31(日) 10:56配信