◇セ・リーグ 阪神3―9巨人(2019年4月2日 東京D)
敵地で迎えた今季初の伝統の一戦は大敗に終わったが、阪神・矢野燿大監督(50)に悲観の色はなかった。
宿敵・巨人の強さを感じたか?と問われた指揮官は「強さというより、今日は別にウチがちょっとね…。
強さでやられた感じではないので。ウチの力を出せなかったという負け。別に巨人が強くて負けたとは思っていない」と語気を強めた。
先発左腕のガルシアが4回7失点と誤算だったが、6回に奪った3点は次戦につながる希望の光だ。
指揮官は「明日勝つことに全力を尽くしていく」と言葉に力を込めた。
スポニチ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190402-00000207-spnannex-base
2019年04月
【遂に】巨人・澤村、先発起用へ! 6日のDeNA戦で1651日ぶり!!www
巨人の沢村拓一投手(31)が、6日のDeNA戦(横浜)に今季初先発する可能性が高まった。
実現すれば2014年9月28日のDeNA戦(横浜)以来、1651日ぶりの1軍先発となる。
今季はリリーフとして2月の1軍キャンプに入ったが、終盤に原監督から先発再転向を伝えられた。
「監督に言っていただいた言葉や気持ちに、結果として応えられるように精進します」と決意し、ファームで先発として練習を続けてきた。
教育リーグ登板を経て、3月28日のイースタン・ヤクルト戦(G球場)で6回無失点と好投。
首脳陣に好調さをアピールしていた。
1軍は3月30日の開幕2戦目、広島戦(マツダ)で6回1失点で勝利投手になったヤングマンが外国人枠などの事情もあって登録抹消。
順番通りならヤングマンの登板日だった6日の先発として、首脳陣は沢村に大きな期待を寄せる。
1年目の11年には先発として11勝、200イニングで防御率2・03。リリーフ転向後は最多セーブのタイトルを獲得し、原監督の下で再び先発として貢献する覚悟だ。
実績、経験豊富な沢村が加われば、先発陣の層はさらに厚みを増す。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190403-00000011-sph-base
4/3(水) 6:06配信
【高校日本一】春の高校野球 東邦が6-0で習志野を破り優勝!! 平成の最初と最後の日本一に!
決勝 習志野(千葉)0-6東邦(愛知)
習志野 000000000-0
東邦 30002001X-6
【投手】
習志野:山内→飯塚
東邦:石川
【本塁打】
東邦:石川、石川
※東邦が30年ぶり5度目の優勝
https://baseball.yahoo.co.jp/live/hsb/game/2019040361/score?rf=1
【凄い】巨人・ゲレーロが絶好調維持!4打数3安打3打点! 開幕4試合で打率・583、2本塁打、9打点
◆巨人―阪神(2日・東京ドーム)
巨人・ゲレーロが2日、阪神戦(東京D)に「6番・左翼」で先発出場。3安打3打点をマークした。
3回にガルシアから自身2試合連続本塁打となる2号2ランをレフトへ。5回には左翼フェンス直撃の二塁打を放つと、7回には右前安打を放って代走を送られた。
3月29日の広島との開幕戦(マツダ)はスタメンから外れたが、代打で四球を選んで好調さをアピール。
2戦目にスタメン起用されると3安打4打点と結果を残し、同31日の3戦目は原巨人1号となる2ラン。東京Dに戻っても、勢いは止まらなかった。
この日が開幕4試合目だが、これで今季は12打数7安打、打率5割8分3厘、2本塁打、9打点。2月のキャンプから、原監督から打撃指導を受けてきた来日3年目の大砲が絶好調だ。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190402-00000192-sph-base
4/2(火) 20:59配信
(出典 portal.st-img.jp)
(出典 Youtube)
ゲレーロ 2号 スタンド上段 特大 3ラン ホームラン 2019年4月2日 巨人vs阪神
https://www.nikkansports.com/baseball/professional/score/2019/cl2019040201.html
試合スコア
【復帰は】中日松坂、キャッチボールは約40メートルに!
「平成の怪物」が日米通算200勝を「令和」に決める。中日松坂大輔投手が1日、新元号「令和」の印象を語った。
ナゴヤ球場で2軍の残留組とトレーニング。
新元号発表の瞬間は、しっかりテレビで確認した。
「きれいな響きの言葉だと思って見てました。やっぱり和っていう字はいいな、と思いながら見てました」。
昭和生まれの平成の怪物は、「令和」に親しみを持った。
現在は春季キャンプ中にファンと接触して痛めた右肩のリハビリ中。キャッチボールは再開しており、約40メートルの距離まで伸ばしている。
平成中の復帰について難しいかと聞かれると「そうですね」と話したが、それでも順調に回復。
「日々少しずつ、確実に、強く投げられるようになっている。できるだけ早く実戦に投げられたら」と感触を語った。
松坂がにらむのは復帰マウンドだけでなく、日米通算200勝。現在、楽天岩隈と170勝で並んでいる。
残り30勝の大台には「そんなに近い気もしていない。一気に2つも3つも増やせない。
今年中に少しでも数字に近づきたい」。新時代での名球会入りへ、松坂は令和の世でも輝きを放つ。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190401-04010809-nksports-base
4/1(月) 20:01配信