高橋 善正(たかはし よしまさ、1944年5月5日 - )は、高知県高岡郡窪川町(現:四万十町)出身の元プロ野球選手(投手)、コーチ、プロ野球解説者・評論家。 史上12人目の完全試合達成者。 1975年から1977年までの登録名は高橋 良昌(読み同じ)。2008年より4年間、中央大学硬式野球部監督を務めた。 13キロバイト (1,229 語) - 2018年11月21日 (水) 20:45 |
「原因は間違いなく勤続疲労。私がコーチなら強制的に休養させる」
元巨人投手コーチの高橋善正氏がこう言った。
昨夜(15日)の阪神戦に先発して自己最悪の10失点、4本もの本塁打を浴びて六回途中にKOされた巨人・菅野智之(29)の投球を見て、「下半身に全く粘りがない。ちょっと深刻な状態ですよ」と言うのである。
実際、ここまでリーグトップタイの5勝を挙げてはいるものの、原監督が気を揉む「一発病」は治癒するどころか、悪化している。
この日は初回の1死一塁でいきなり糸井にスライダーを右翼席へ運ばれると、自らの適時打で1点差に迫った直後の五回に今度は福留に右越えソロを被弾。
続く六回には先頭のルーキー木浪にカーブを右翼席中段まで飛ばされ、4番の大山には低めの147キロを左翼スタンド2階席の上部にぶち当てられた。
■傷口を広げる原采配
先月25日のヤクルト戦で1試合3本塁打を浴びた際にはチーム内に「まさか……」と衝撃が走ったが、こうなるともう「まさか」ではなくなる。今季13被本塁打は12球団ワーストである。
「福留に浴びた本塁打は146キロの高めの直球系で、本来の菅野なら空振りとなるコース。それをものの見事に捉えられてしまった。
下半身が粘れず、踏み出した左足が早く突っ張ってしまう。体重が左足に乗らないから必然的に球離れが早くなり、球威もキレもないボールが高めに浮いてしまうのです。これでは変化球も効きません」(前出の高橋氏)
菅野は昨季、自身初にして12球団で唯一の200イニング超えとなる202投球回をマーク。10完投、8完封を記録して投じた球数は3129球に達した。
「下半身に粘りがないのはその影響だと思う。そんな菅野を原監督はこの日、二回までに5失点されながら、六回途中まで引っ張り、127球も投げさせた。
これでは、次の登板にも間違いなく影響する。今の菅野に必要なのは休息です。最低でもローテーションを1回飛ばし、登板間隔を空けてやるなどの配慮をしてやらないと、菅野の復調は厳しいとみます」
と、高橋氏は指摘するのだが、試合後の原監督は「本人も少し頭の中は正常じゃないでしょうね。体のほうは元気ということで、そこはいいけど……」と言った。菅野の今後が心配だ。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190516-00000028-nkgendai-base
さすが元巨人投手コーチ
桑田の指摘は的確
再調整も提言している
フェアファンさえ終わっていなければ
>>9
城ドラに乗り替えたから
>>9
今はプロスピAやぞ
>>11
プロスピで下半身・・・?
あっ・・・(察し)
このまま投げさすより調整したほうが良いのは事実やろ
走り込み不足やろ
ここ数日の評価の下がり具合がヤバイ
一軍投手コーチを1980年に1年やっただけじゃねーか
高橋善正が見抜く程度なら原だってわかるだろうし無理はさせないやろ
(出典 www.kochinews.co.jp)
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